☆分かりやすく説明したテキスト&講義動画と演習を交えて、
ロジカルシンキング(論理的思考)の基本からそれを踏まえた文書作成スキルまでを習得!
1.ロジカルライティングの概要と必要性
1.1 ビジネスにおける文書の役割を考える
1.2 ロジカルライティングとは?伝わる文書の書き方
1.3 ロジカルシンキングとロジカルライティングの関係
1.4 文書を作成するための2段階3ステップ
2.情報を整理するためのロジカルシンキングの基本
2.1 ロジカルシンキングと利用するツール
2.2 MECEの原則とその意味
2.3 情報を構造化するロジックツリーとピラミッドストラクチャー
2.4 技術者にありがちな注意点と情報整理の具体例
3.文書の目的と論点の設定
3.1 文書の目的を明確にして論点を決める
3.2 情報を整理して結論に導く流れを作る
3.3 説得力を持たせるための根拠の組み立て方
4.情報の整理と組み立て方のコツ
4.1 わかりやすくするための工夫
4.2 事実と意見は分けて伝える空・雨・傘のフレームワーク
4.3 論理の全体構造を見直して構成をチェックする
[演習問題]
1.論理的な文書の構成法
1.1 頭括構成と尾括構成:三段論法と起承転結
1.2 5W1Hを含めることの重要性
1.3 サンドイッチ法:SDS法とPREP法
1.4 論理的に整理した情報を文書の構成に当てはめる
2.文書の種類と目的で見る構成の基本
2.1 提案書の構成のポイント
2.2 報告書の書き方と構成
2.3 論文や技術レポートでの注意点
2.4 メール、業務連絡、依頼状などの短い文書構成の工夫
3.技術者に注意して欲しいポイント
3.1 読み手を意識したわかりやすい流れの作り方
3.2 専門用語の使い方と説明方法
3.3 情報量と内容のバランス
3.4 読み手の理解度を意識した言葉と構成法
4.わかりやすく構成するための工夫
4.1 並列する項目の順序の考え方
4.2 箇条書きの効果的な使い方
4.3 表や図解の活用と注意して欲しいこと
4.4 文書の構成法のまとめと改善方法
[演習問題]
1.簡潔でわかりやすい表現で書く
1.1 「一文は短く」が基本中の基本
1.2 不必要な言葉を省くコツ
1.3 簡潔な表現にするための工夫と改善点
1.4 具体例で考える技術文書での表現法
2.はっきりした表現で誤解を防ぐ
2.1 主語と述語の関係を明確にする
2.2 修飾語の適切な使い方
2.3 接続詞を上手に使って関係や流れを示す
3.表現力を高めるための工夫
3.1 言葉の順序を考えてみる
3.2 読み手のことを意識した比喩と具体例の使い方
3.3 数字やデータの使い方と効果的に伝えるための工夫
3.4 メッセージを簡潔に伝えるポイント
4.文書としての完成度を高めるための全体チェック
4.1 推敲の方法とポイント:3回読み直す
4.2 論理の一貫性と表現の正確性を確認する
4.3 文書全体の論理構成を客観的に確認する
4.4 効果的な文書校正の方法
5.講座のまとめとスキルアップのガイド
[演習問題]
※各講の重要な点に補足の説明動画が付いています。