★米国AEC-Q100に準拠した試験を実施する場合と、日本版のAEC-Q100規格EDR-4708について、使い方について詳細に説明します!
★EV用のパワー半導体、SiCデバイスの信頼性の問題や、最近の話題についてもじっくり説明します!
こちらは11/21実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
1.車載用半導体集積回路の動向
1.1 車載用半導体集積回路の技術動向
・民生品との品質、信頼性レベルの違い
2.車載用半導体に要求される信頼性
2.1 加速性に基づいた必要信頼性試験条件
・温度加速、温度差加速、電圧加速、湿度加速の考え方
2.2 事例紹介
・実際の加速率、信頼性レベルの計算例の紹介
3.半導体集積回路の認定ガイドラインの説明
3.1 AEC-Q100の内容と考え方
・試験の進め方、条件、問題点
3.2 JEITA ED-4708の内容と考え方
・品質保証の考え方、サンプル数、試験条件の考え方
3.3 国際標準化の状況について
・今後の車載認定規格の方向性
4.ミッションプロファイルを用いた信頼性試験設計
・高温保証におけるデバイスの信頼性保証の考え方
5.SiCデバイスの信頼性の課題と国際規格動向
・SiCデバイスの特徴と、課題
・SiCデバイスのGate信頼性と、AC-BTI試験のポイント