住宅設備・建材6社に関する過去10年余、さらには直近2年間（最新月まで）の技術動向が分かりやすく把握できる！
１．調査目的：
「住宅設備・建材6社｣に関する公開件数、出願人（共同出願人）、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、 ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
(1)住宅設備・建材6社にどのような技術の公開があるか、
(2)６社の技術開発動向はどのように 推移しているか、
(3)最近10年間における関連技術の消長はどのようになっているか、
(4)６社と共同出願人間の連携状況はどのようになっているか、
(5)直近2年間における企業及び技術の注目すべき動向は何か、
(6)６社がどの弁理士（特許事務所）を利用しているか、
等を明確にして、知財の現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
【住宅設備・建材６社】
1.TOTO 2.LIXIL 3.文化シャッター 4.三和ホールディングス 5.クリナップ 6.不二サッシ
２．特許情報の収集方法
本調査報告書は、「住宅設備・建材6社」に関する過去10年余（国内公開日：2002年1月1日～2012年9月30日）に及ぶ公開特許について、特許検索ASPサービスSRPARTNER」（（株）日立システムズ 製）を使用し、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」（インパテック（株）製）を使用した。特許情報公報の総数は 15,655件 である。
３．報告書の構成：
本報告書は、以下の３つの部分から構成されている。
１．パテントマップ編
Ａ．住宅設備・建材6社全体分析
Ｂ. 住宅設備・建材6社技術開発状況分析（特許分類）
Ｃ. 住宅設備・建材6社技術開発状況分析（キーワード）
Ｄ. 宅設備・建材6社比較分析
Ｅ. 住宅設備・建材6社個別分析
Ｆ. 特定2社比較分析（1位TOTO、2位LIXIL）
Ｇ. 直近2年間の動向分析（2010年10月～2012年9月）
２．パテントチャート編
３．総括コメント
４．本報告書の特徴
● 「住宅設備・建材6社」に関する最近10年余、さらには直近2年間（最新月まで）の技術動向が分かりやすく把握できる
● 「住宅設備・建材6社」に関する弁理士（特許事務所）の動静が読み取れる
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい
【詳細】
はじめに
調査分析結果
1． パテントマップ編
A．住宅設備・建材6社全体分析
A-1．公開件数の推移（年次と累計）
A-2．出願人別公開件数ランキング（上位50）
A-3．発明者数の推移（年次と累計）
A-4．新規発明者数の推移（年次と累計）
A-5．公開件数＊新規発明者数の推移対比（年次）
A-6．Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング（上位50）
A-7．1位Fタームテーマコード(2D039)の技術分類別件数（観点×数字）
A-8．2位Fタームテーマコード(2D060)の技術分類別件数（観点×数字）
B．住宅設備・建材6社技術開発状況分析（特許分類）
B-1．分類数の推移
B-1-1．新規FIメイングループ分類数の推移（年次と累計）
B-1-2．新規FIサブグループ分類数の推移（年次と累計）
B-1-3．新規FI分類数の推移（年次と累計）
B-1-4．新規Fタームテーマコード分類数の推移（年次と累計）
B-1-5．新規Fターム分類数の推移（年次と累計）
B-2．分類別公開件数
B-2-1．FIメイングループ分類別公開件数比較（上位20）（2002年～2006年 VS 2007年～2011年）
B-2-2．FIサブグループ分類別公開件数比較（上位20）（2002年～2006年 VS 2007年～2011年）
B-2-3．FI分類別公開件数比較（上位20）（2002年～2006年 VS 2007年～2011年）
B-2-4．Fタームテーマコード分類別公開件数比較（上位20）（2002年～2006年 VS 2007年～2011年）
B-2-5．Fターム分類別公開件数比較（上位20）（2002年～2006年 VS 2007年～2011年）
B-2-6．FIメイングループ分類別公開件数ランキング（上位50）
B-2-7．FIサブグループ分類別公開件数ランキング（上位50）
B-2-8．FI分類別公開件数ランキング（上位50）
B-2-9．Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング（上位50）
B-2-10．Fターム分類別公開件数ランキング（上位50）
B-2-11．FIメイングループ分類別公開件数の伸長率（上位50）
B-2-12．FIサブグループ分類別公開件数の伸長率（上位50）
B-2-13．FI分類別公開件数の伸長率(上位50）
B-2-14．Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率(上位50）
B-2-15．Fターム分類別公開件数の伸長率(上位50）
B-2-16．FIメイングループ分類別公開件数の推移（上位40、累計）
B-2-17．FIサブグループ分類別公開件数の推移（上位40、累計）
B-2-18．FI分類別公開件数の推移（上位40、累計）
B-2-19．Fタームテーマコード分類別公開件数の推移（上位40、累計）
B-2-20．Fターム分類別公開件数の推移（上位40、累計）
B-3．分類別展開
B-3-1．FIメイングループ分類別出現・消失状況（上位40）
B-3-2．FIメイングループ分類別出現・消失状況（最近出現40、公開件数5件以上）
B-3-3．FIサブグループ分類別出現・消失状況（上位40）
B-3-4．FIサブグループ分類別出現・消失状況（最近出現40、公開件数5件以上）
B-3-5．FI分類別出現・消失状況（上位40）
B-3-6．FI分類別出現・消失状況（最近出現40、公開件数5件以上）
B-3-7．Fタームテーマコード分類別出現・消失状況（上位40）
B-3-8．Fタームテーマコード分類別出現・消失状況（最近出現40、公開件数5件以上）
B-3-9．Fターム分類別出現・消失状況（上位40）
B-3-10．Fターム分類別出現・消失状況（最近出現40、公開件数5件以上）
B-3-11．FIメイングループ分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
B-3-12．FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
B-3-13．FI分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
B-3-14．Fタームテーマコード分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
B-3-15．Fターム分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
B-3-16．FIメイングループ分類別公開件数占有率（上位20）
B-3-17．FIサブグループ分類別公開件数占有率（上位20）
B-3-18．FI分類別公開件数占有率（上位20）
B-3-19．Fタームテーマコード分類別公開件数占有率（上位20）
B-3-20．Fターム分類別公開件数占有率（上位20）
C．住宅設備・建材6社技術開発状況分析（キーワード）
C-1．キーワード別公開件数ランキング（上位100）
C-2．キーワード別公開件数の伸長率（上位50）
C-3．キーワード別出現・消失状況（上位80）
C-4．キーワード別出現・消失状況（最近出現80、公開件数5件以上）
C-5．キーワード別出現・消失状況（最初消失80、公開件数5件以上）
D．住宅設備・建材6社比較分析
D-1．公開件数比較（2002年～2006年 VS 2007年～2011年）
D-2．公開件数の推移（累計）
D-3．新規FIメイングループ分類数の推移（累計）
D-4．新規FIサブグループ分類数の推移（累計）
D-5．新規FI分類数の推移（累計）
D-6．新規Fタームテーマコード分類数の推移（累計）
D-7．新規Fターム分類数の推移（累計）
D-8．新規発明者数の推移（累計）
D-9．共同出願人数の推移（累計）
D-10．住宅設備・建材6社間の公開件数相関
D-11．上位20共同出願人との公開件数相関
D-12．上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
D-13．上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
D-14．上位20FI分類との公開件数相関
D-15．上位20Fタームテーマコード分類との公開件数相関
D-16．上位20Fターム分類との公開件数相関
D-17．公開件数占有率
D-18．審査・権利状況
D-19．公開件数の伸びと1位Fターム分類[2E042AA01]に関する構成率比較
E．住宅設備・建材6社個別分析
E-1-1．【TOTO】FIサブグループ分類別公開件数ランキング（上位50）
E-1-2．【LIXIL】FIサブグループ分類別公開件数ランキング（上位50）
E-1-3．【文化シヤッター】FIサブグループ分類別公開件数ランキング（上位50）
E-1-4．【三和HD】FIサブグループ分類別公開件数ランキング（上位50）
E-1-5．【クリナップ】FIサブグループ分類別公開件数ランキング（上位50）
E-1-6．【不二サッシ】FIサブグループ分類別公開件数ランキング（上位50）
E-2-1．【TOTO】Fターム分類別公開件数ランキング（上位50）
E-2-2．【LIXIL】Fターム分類別公開件数ランキング（上位50）
E-2-3．【文化シヤッター】Fターム分類別公開件数ランキング（上位50）
E-2-4．【三和HD】Fターム分類別公開件数ランキング（上位50）
E-2-5．【クリナップ】Fターム分類別公開件数ランキング（上位50）
E-2-6．【不二サッシ】Fターム分類別公開件数ランキング（上位50）
E-3-1．【TOTO】FIサブグループ分類別公開件数の推移（上位20、累計）
E-3-2．【LIXIL】FIサブグループ分類別公開件数の推移（上位20、累計）
E-3-3．【文化シヤッター】FIサブグループ分類別公開件数の推移（上位20、累計）
E-3-4．【三和HD】FIサブグループ分類別公開件数の推移（上位20、累計）
E-3-5．【クリナップ】FIサブグループ分類別公開件数の推移（上位20、累計）
E-3-6．【不二サッシ】FIサブグループ分類別公開件数の推移（上位20、累計）
E-4-1．【TOTO】Fターム分類別公開件数の推移（上位20、累計）
E-4-2．【LIXIL】Fターム分類別公開件数の推移（上位20、累計）
E-4-3．【文化シヤッター】Fターム分類別公開件数の推移（上位20、累計）
E-4-4．【三和HD】Fターム分類別公開件数の推移（上位20、累計）
E-4-5．【クリナップ】Fターム分類別公開件数の推移（上位20、累計）
E-4-6．【不二サッシ】Fターム分類別公開件数の推移（上位20、累計）
E-5-1．【TOTO】FIサブグループ分類別出現・消失状況（最近出現40）
E-5-2．【LIXIL】FIサブグループ分類別出現・消失状況（最近出現40）
E-5-3．【文化シヤッター】FIサブグループ分類別出現・消失状況（最近出現40）
E-5-4．【三和HD】FIサブグループ分類別出現・消失状況（最近出現40）
E-5-5．【クリナップ】FIサブグループ分類別出現・消失状況（最近出現40）
E-5-6．【不二サッシ】FIサブグループ分類別出現・消失状況（最近出現40）
E-6-1．【TOTO】Fターム分類別出現・消失状況（最近出現40）
E-6-2．【LIXIL】Fターム分類別出現・消失状況（最近出現40）
E-6-3．【文化シヤッター】Fターム分類別出現・消失状況（最近出現40）
E-6-4．【三和HD】Fターム分類別出現・消失状況（最近出現40）
E-6-5．【クリナップ】Fターム分類別出現・消失状況（最近出現40）
E-6-6．【不二サッシ】Fターム分類別出現・消失状況（最近出現40）
E-7-1．【TOTO】FIサブグループ分類別公開件数伸長率（上位50）
E-7-2．【LIXIL】FIサブグループ分類別公開件数伸長率（上位50）
E-7-3．【文化シヤッター】FIサブグループ分類別公開件数伸長率
E-7-4．【三和HD】FIサブグループ分類別公開件数伸長率
E-7-5．【クリナップ】FIサブグループ分類別公開件数伸長率
E-7-6．【不二サッシ】FIサブグループ分類別公開件数伸長率
E-8-1．【TOTO】Fターム分類別公開件数伸長率（上位50）
E-8-2．【LIXIL】Fターム分類別公開件数伸長率（上位50）
E-8-3．【文化シヤッター】Fターム分類別公開件数伸長率（上位50）
E-8-4．【三和HD】Fターム分類別公開件数伸長率
E-8-5．【クリナップ】Fターム分類別公開件数伸長率
E-8-6．【不二サッシ】Fターム分類別公開件数伸長率
E-9-1．【TOTO】FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
E-9-2．【LIXIL】FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
E-9-3．【文化シヤッター】FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
E-9-4．【三和HD】FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
E-9-5．【クリナップ】FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
E-9-6．【不二サッシ】FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
E-10-1．【TOTO】Fターム分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
E-10-2．【LIXIL】Fターム分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
E-10-3．【文化シヤッター】Fターム分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
E-10-4．【三和HD】Fターム分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
E-10-5．【クリナップ】Fターム分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
E-10-6．【不二サッシ】Fターム分類別公開件数の伸びと構成率（上位20）
E-11-1．【TOTO】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング（上位50）
E-11-2．【LIXIL】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング（上位50）
E-11-3．【文化シヤッター】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング（上位50）
E-11-4．【三和HD】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
E-11-5．【クリナップ】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
E-11-6．【不二サッシ】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
E-12-1．【TOTO】独自Fターム分類別公開件数ランキング（上位50）
E-12-2．【LIXIL】独自Fターム分類別公開件数ランキング（上位50）
E-12-3．【文化シヤッター】独自Fターム分類別公開件数ランキング（上位50）
E-12-4．【三和HD】独自Fターム分類別公開件数ランキング（上位50）
E-12-5．【クリナップ】独自Fターム分類別公開件数ランキング（上位50）
E-12-6．【不二サッシ】独自Fターム分類別公開件数ランキング（上位50）
E-13-1．【TOTO】独自キーワード別公開件数ランキング（上位50）
E-13-2．【LIXIL】独自キーワード別公開件数ランキング（上位50）
E-13-3．【文化シヤッター】独自キーワード別公開件数ランキング（上位50）
E-13-4．【三和HD】独自キーワード別公開件数ランキング（上位50）
E-13-5．【クリナップ】独自キーワード別公開件数ランキング（上位50）
E-13-6．【不二サッシ】独自キーワード別公開件数ランキング（上位50）
E-14-1．【TOTO】共同出願人との連携（上位50）
E-14-2．【LIXIL】共同出願人との連携（上位50）
E-14-3．【文化シヤッター】共同出願人との連携
E-14-4．【三和HD】共同出願人との連携（上位50）
E-14-5．【クリナップ】共同出願人との連携
E-14-6．【不二サッシ】共同出願人との連携00
F．特定2社比較分析（1位TOTO、2位LIXIL）
F-1．2社の上位10FIメイングループ分類別公開件数比較
F-2．2社の上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
F-3．2社の上位10FI分類別公開件数比較
F-4．2社の上位10Fタームテーマコード分類別公開件数比較
F-5．FIメイングループ分類別公開件数推移比較（上位20、年次）
F-6．FIサブグループ分類別公開件数推移比較（上位20、年次）
F-7．FI分類別公開件数推移比較（上位20、年次）
F-8．Fタームテーマコード分類別公開件数推移比較（上位20、年次）
F-9．FIメイングループ分類別公開件数の伸長率比較（上位20）
F-10．FIサブグループ分類別公開件数の伸長率比較（上位20）
F-11．FI分類別公開件数の伸長率比較（上位20）
F-12．Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率比較（上位20）
F-13．Fターム分類別公開件数グロスランキング(上位10）
F-14．Fターム分類（上位20）との公開件数相関
G．直近2年間の動向分析（2010年10月～2012年9月）
G-1．出願人別公開件数ランキング（上位20）
G-2．出願人別公開件数占有率（上位20）
G-3．FIサブグループ分類別公開件数ランキング（上位20）
G-4．FIサブグループ分類1位B01J35/02と他分類との相関（上位20）
G-5．Fターム分類別公開件数ランキング（上位20）
G-6．Fターム分類1位4G169BA48.Aと他分類との相関（上位20）
G-7．上位20出願人と上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
G-8．上位20出願人と上位20Fターム分類との公開件数相関
H．弁理士（特許事務所）の動向分析
H-1．弁理士（特許事務所）別公開件数ランキング（上位40）
H-2．弁理士（特許事務所）別公開件数の推移（年次）と比率
H-3．上位40弁理士（特許事務所）と上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
H-4．上位40弁理士（特許事務所）と上位40出願人との公開件数相関
2． パテントチャート編
(1)シブタニの時系列チャート分析（2002年～2011年）
(2)ヤマハリビングテックの時系列チャート分析（2002年～2011年）
(3)シブタニの上位3FIメイングループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析（2010年10月～2012年9月）
(4)ヤマハリビングテックの上位3FIメイングループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析（2010年10月～2012年9月）
3． 総括コメント
＜参考資料＞
【資料１】出願人統合リスト
【資料２】LIXILの2011年における全公報281件の審査権利状況リスト
【資料３】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方