◆未来の技術動向に軸足を置いた情報分析と理解しやすい編集
■本誌の特徴等
1.調査目的
「半導体技術100社」に関する出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類などに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップを作成し、技術開発の実態を把握し今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
◎ この業界の技術開発の全貌を把握すること。
(1) この業界に進出している企業等(出願人)から見た技術開発実態について
(2) 技術分類(FI)から見た技術開発実態、及び
(3) 技術分類(Fターム)から見た技術開発実態について
(4) この業界の技術開発を企業(出願人)と企業(出願人)、技術開発者(発明者)と技術開発者(発明者)、
企業(出願人)と技術分類(FI、Fターム)の両面から見た技術開発実態について
(5) この業界の技術と技術(FI、Fターム)の両面から見た技術開発実態について
(8) この業界の技術開発の内容(要約内、請求の範囲内キーワード)から見た技術開発実態について
◎ この業界の技術開発の個別観点(トップ企業、注目企業、基本技術、重要技術等)に着目して把握すること。
(6) この業界の技術開発のトップ企業等(出願件数第1位、2位、4位)から見た技術開発実態について
(7) この業界の技術開発の基本又は重要技術(技術分類:FI、Fターム)から見た技術開発実態について
(9) この業界における最近の技術開発内容(要約内、請求の範囲内キーワード)から見た技術開発実態について
【半導体技術100社】
1.東京エレクトロン株式会社
2.株式会社ディスコ
3.キヤノン株式会社
4.キオクシア株式会社
5.株式会社半導体エネルギー研究所
6.三菱電機株式会社
7.株式会社デンソー
8.株式会社東芝
9.アプライドマテリアルズINC
10.パナソニックIPマネジメント株式会社
11.富士電機株式会社
12.株式会社SCREENホールディングス
13.日亜化学工業株式会社
14.株式会社ジャパンディスプレイ
15.ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
16.セイコーエプソン株式会社
17.株式会社レゾナック
18.京セラ株式会社
19.富士フイルム株式会社
20.TDK株式会社
21.大日本印刷株式会社
22.住友化学株式会社
23.ローム株式会社
24.株式会社村田製作所
25.ルネサスエレクトロニクス株式会社
26.東芝デバイス&ストレージ株式会社
27.富士通株式会社
28.リンテック株式会社
29.三星電子株式会社
30.株式会社荏原製作所
31.日東電工株式会社
32.ラムリサーチCORP
33.日本特殊陶業株式会社
34.信越化学工業株式会社
35.住友電気工業株式会社
36.トヨタ自動車株式会社
37.株式会社KOKUSAI ELECTRIC
38.シャープ株式会社
39.株式会社東京精密
40.エルジーディスプレイCO.,LTD
41.凸版印刷株式会社
42.エルジー・ケム・LTD
43.三星ディスプレイ株式会社
44.京東方科技集團股分有限公司
45.信越半導体株式会社
46.積水化学工業株式会社
47.三菱マテリアル株式会社
48.浜松ホトニクス株式会社
49.株式会社アルバック
50.東レ株式会社
51.株式会社SUMCO
52.住友ベークライト株式会社
53.株式会社カネカ
54.株式会社ニューフレアテクノロジー
55.株式会社豊田中央研究所
56.国立研究開発法人産業技術総合研究所
57.IBM・CORP
58.メルクパテントGMBH
59.三菱ケミカル株式会社
60.株式会社JOLED
61.日立Astemo株式会社
62.新光電気工業株式会社
63.株式会社ニコン
64.株式会社リコー
65.日本碍子株式会社
66.エーエスエムエルネザーランズBV
67.ケーエルエーCORP
68.キヤノントッキ株式会社
69.スタンレー電気株式会社
70.ソニーグループ株式会社
71.株式会社日立ハイテク
72.コニカミノルタ株式会社
73.東北大学:(国学)
74.JSR株式会社
75.日産化学株式会社
76.芝浦メカトロニクス株式会社
77.日本電気硝子株式会社
78.豊田合成株式会社
79.出光興産株式会社
80.デクセリアルズ株式会社
81.東京応化工業株式会社
82.株式会社日立製作所
83.古河電気工業株式会社
84.東洋インキSCホールディングス株式会社
85.パイオニア株式会社
86.マイクロンテクノロジー,INC
87.株式会社フジミインコーポレーテッド
88.新電元工業株式会社
89.日本電気株式会社
90.日本ゼオン株式会社
91.日本放送協会
92.デンカ株式会社
93.AGC株式会社
94.シチズン時計株式会社
95.イビデン株式会社
96.長江存儲科技有限責任公司
97.信越ポリマー株式会社
98.エイブリック株式会社
99.富士紡ホールディングス株式会社
100.台湾積體電路製造股分有限公司
2.特許情報の収集と処理
本調査報告書は「半導体技術100社」の国内出願日:2013年1月から2023年8月までに出願された公開特許について、検索、収集した。
その結果、特許情報の総数は66,202件である。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
3.報告書の構成
[1] 企業(出願人)を対象として
[2] 技術分類(FI)を対象として
[3] 技術分類(Fターム)を対象として
[4] 企業(出願人)と企業(出願人)、
技術開発者(発明者)と技術開発者(発明者)、
企業(出願人)と技術分類(FI、Fターム)の両面を対象として
[5] 技術分類と技術分類(FI、Fターム)を対象として
[6] 特定出願人「出願件数第1位、第2位、第4位の出願人」を対象として
[7] 特定技術「技術分類FIの5分類、技術分類Fタームの5分類」を対象として
[8] 技術開発の内容(要約内・請求の範囲内キーワード)を対象として
[9] 特別付録(ニューアピアランス®キーワードランキングリスト)
4. 本報告書の特徴
● 技術動向が分かりやすく把握できる。
● パテントマップで視覚的に理解しやすい。
● 母集団を(1)全体、(2)特定技術、(3)特定出願人に分けて、わかりやすい。
● 特別付録の「直近3年間におけるニューアピアランス®キーワードランキングリスト」により、ごく最近の技術開発の実態が推測できる。
このリストを活用することにより、技術開発における最新の技術開発動向を推測することができる。即ちこの技術開発において、最近開始された技術開発が何であるかを推測
できる。また件数の多少により、その技術開発の本気度を推測できる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 目次一覧 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━
はじめに
◎ この業界の技術開発の全貌を把握すること。
1 この業界に進出している企業等(出願人)から見た技術開発実態について
・ 過去約8年間における出願件数の上位企業等はどこで、どのような出願傾向にあるか?
・ 最近約3年間の出願件数の成長率の高い企業等はどこか?
・ 上位企業における技術開発者(発明者)の投入状況はどうか?
・ 上位企業等における過去8年間と最近約3年間の件数シェアの変化はどうか?
・ 企業等の新規参入、撤退状況はどうか?
・ 上位企業等における共同開発の実態(共同出願関係)はどうか?
2 技術分類(FI)から見た技術開発実態、及び
3 技術分類(Fターム)から見た技術開発実態について
・ 出願件数の多い開発技術は何であり、どのような傾向にあるか?
・ 最近盛んになった開発技術(最近約3年間の出願件数の成長率の高い分類)は何か?
・ 各開発技術(特許分類)に、どのくらいの技術開発者(発明者)が投入されているか?
4 この業界の技術開発を企業(出願人)と企業(出願人)、技術開発者(発明者)と技術開発者(発明者)、
企業(出願人)と技術分類(FI、Fターム)の両面から見た技術開発実態について
・ 出願件数上位20出願人が、どこと共同開発しているか?
・ 出願件数上位100出願人が、出願件数上位25分類の何処に力を入れているか?
5 この業界の技術と技術(FI、Fターム)の両面から見た技術開発実態について
・ 各技術分類(特許分類)が、どの技術グループ(FI分類)の何処に力を入れているか?
・ 各技術分類(特許分類)が、どの細部技術項目(Fターム分類)の何処に力を入れているか?
8 この業界の技術開発の内容(要約内、請求の範囲内キーワード)から見た技術開発実態について
・ 最近(約5年間)に出現した新規技術用語(ニューエントリーキーワード)は何か?
◎ この業界の技術開発の個別観点(トップ企業、注目企業、基本技術、重要技術等)に着目して把握すること。
6 この業界の技術開発のトップ企業等(出願件数第1位、第2位、第4位)から見た技術開発実態について
・ 注目企業の技術開発(FI、Fターム)が、なんであり、どのような動向(傾向)であるか?
・ 注目企業の技術開発者(発明者)は誰であり、どのような動向(傾向)であるか?
・ 注目企業の最近3年間に着手が開始された技術開発(分類)は何か?
7 この業界の技術開発の基本又は重要技術(技術分類:FI、Fターム)から見た技術開発実態について
・ 重要技術開発で特許出願の多い企業等(上位50出願人)は誰であるか?
・ 重要技術開発で特許出願の多い企業等(上位50出願人)の動向(傾向)はどうか?
9 この業界における最近の技術開発内容(要約内、請求の範囲内キーワード)から見た技術開発実態について
・ 技術開発における最新の技術開発動向を技術的な観点で把握するために、最近3年間に、
「要約内及び請求の範囲内」に新規に出現したキーワードを
ランキング化してリスト表示(約1,000件以内)するとどうか?
特別付録(ニューアピアランスキーワードランキングリスト)<商標出願中>として提供する。