☆解析の基礎から応用まで、理論と数値解析系を学ぶ!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
【アーカイブ配信受講:12/23(月)~12/30(月)】の視聴を希望される方は、⇒こちらからお申し込み下さい。
1. はじめに
1-1. 衝撃問題へのアプローチ
1-2. 衝撃荷重に対する構造物の応答
1-3. 衝撃問題を解明するための様々な方法
1-4. 衝撃工学および衝撃解析に必要な基礎知識
2. 古典力学による衝撃問題の解法
2-1. ニュートン力学の応用
2-2. ヘルツの接触理論
3. 動的有限要素法
3-1. 有限要素法の基礎知識
3-2. 動的有限要素法の解法
(1) 動的陰解法
(2) 動的陽解法
3-3. 時間積分の解の安定条件
3-4. 動的陽解法の時間増分の計算方法
3-5. マススケーリング
4. 要素テクノロジー
4-1. 衝撃解析に用いられる要素の種類と特徴
4-2. アワーグラスコントロール
5. 接触計算アルゴリズム
5-1. 接触計算アルゴリズムの分類と特徴
5-2. 接触サーチアルゴリズム
5-3. 接触力アルゴリズム
5-4. シェル要素の接触計算
5-5 エッジコンタクトロジック
5-6. タイドコンタクト
5-7. 接触エネルギー
6. 物性材料モデル
6-1. 衝撃解析における材料モデル
6-2. ラジアルリターンアルゴリズム
6-3. 人工粘性
6-4. ひずみ速度依存性
6-5. 代表的な材料モデル
7. 実務上の応用とポイント
7-1. モデル作成の前に
7-2. モデル作成における注意事項
7-3. QAチェック
7-4. エラー回避方法
7-5. 実験とのコリレーションのポイント
8. 衝撃解析に関する最近の話題
8-1. 流体構造連成による衝撃解析事例
8-2. 複合材料の衝撃解析のモデル化手法
8-3. 高精度な破壊モデル
※内容は予告なくアップデートさせていただく場合があります。