ストレス研究や快適性評価に関する総論的な内容から解説!
実際の計測や調査に必要不可欠な心理学的、生理学的な評価技術とは?
事例や計測技術についても紹介致します!
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1.ストレス・快適性とは?
1.1 ストレス学概論:ストレス研究とストレス学説
1.2. ストレスに関連する実態調査(地域差、年齢差、性差等)
1.3. ストレス、快適性評価における生体反応概論
2.ストレス・快適性の生理反応
2.1. 中枢神経活動/自律神経活動/循環系/分泌系
2.2. サーカディアンリズムと生体反応
3.ストレス・快適性評価のための心理、生理関連計測技術
3.1. 心理的評価法(例:SCL、POMS、STAI、CMI、SDS等)
3.2. 生理的評価法1(自律神経系:呼吸、心電図、血圧、脈波等)
3.3. 生理的評価法2(分泌系、循環系、唾液、発汗、皮膚温等)
3.4. 生理的評価法3(中枢神経系:脳波、NIRS、fMRI、SPECT等)
3.5. 生理的評価法4(皮膚生理系:肌色、血流、くすみ等)
3.6. ストレス負荷法(冷却、演算、緊張、運動等)
3.7. 総合的評価法(ウエラブル、体動、睡眠、咀嚼等)
4.ストレスが生活者の心理生理、健康に及ぼす影響
4.1 生活者の愁訴概説(性差、加齢変化、更年期等)
4.2. 皮膚・生理機能(肌代謝、くすみ、むくみ)への影響
4.3. 睡眠(不眠、日中活動、起床時気分)への影響
4.4. 食欲(絶食、過食、満腹、ダイエット)への影響
4.5. 女性の冷え症状(季節性、加齢、更年期)への影響
4.6. グローバル(地域差、環境差、慣習)視点
5.生活者の愁訴に対する改善策と課題
5.1. マッサージによる効果と課題(肌活性、むくみ、肩こり)
5.2. 香りによる効果と課題(鎮静、覚醒、嗜好性、抗ストレス、認知)
5.3. 温冷による効果と課題(冷え性、眼精疲労、生理痛)
5.4. 入浴による効果と課題(代謝、リフレッシュ、安眠)
5.5. 運動による効果と課題(全身作用、部分痩せ、認知)
5.6. サプリ、ホルモン療法による効果と課題(健康維持、更年期)
6.まとめと今後
6.1.本講のまとめ
6.2 ストレス、快適性研究の今後
質疑応答