フロントローディング型の設計・開発の基本的な考え方やメリットを解説!
理解を深めるとともに、自社の開発効率化に役立つヒントを得ることができる!

2時間でわかる!最先端フロントローディング設計開発手法【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

【アーカイブ配信:1/22~1/29(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
フロントローディング【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2025年01月21日(火) 13:00~15:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
講師
神上コーポレーション 株式会社 代表取締役 鈴木 崇司 氏

IoT機器端末を中心とした設計開発において、「アイディアをカタチに!」をスローガンにモノづくりを世の中に発信しています。
お客様のニーズに合わせアドバイザーから設計業務までトータル的なご支援を行います。

【ご経歴】
・共同技研化学(株) 技術部/品質保証部/営業 次長(統括)
・富士通(株) モバイルフォン事業部 第五技術部
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  27,500円 (本体価格:25,000円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で33,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、27,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  33,000円(1名当たり 16,500円)(税込)です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
プロジェクトマネージャー、若手技術者(効率的な開発プロセスに興味のある)、経営者層(プロセス改善を目指したい)
習得できる知識
効率的な開発/設計の実施推進
趣旨
 DXを推進する企業は多くありますが、機械設計であればCAD導入だけでDXを実現できていると思っていませんか?CAD導入はDXの一部に過ぎません。真のDXとは、デジタルツインやメタバースなどの技術を活用して、フロントローディング型の設計・開発を実施することです。
フロントローディング型の設計・開発とは、ものづくりを始める前に設計品質を高めることで、開発期間の短縮や設計変更の削減を目指す手法です。この手法を導入することで、製品の品質向上やコスト削減などのメリットが得られます。
 しかし、フロントローディング型の設計・開発を導入するには、どのようなプロセスやツールが必要なのでしょうか?どこから始めればよいのでしょうか?そんな疑問のヒントをお答えするセミナーを開催します。
 本セミナーでは、フロントローディング型の設計・開発の基本的な考え方やメリットを解説します。また、実際の開発事例を紹介しながら、デジタルツインをスモールスタートする方法や、プロセス改善のポイントをお伝えします。本セミナーを受講することで、フロントローディング型の設計・開発の理解を深めるとともに、自社の開発効率化に役立つヒントを得ることができます。
プログラム

1. フロントローディング設計・開発とは?
   (1) フロントローディング/デジタルツインとは
   (2) 開発における位置づけ、他部署との連携
   (3) フロントローディング型設計・開発に必要なもの
   (4) ものづくりにおけるデジタルツインの位置付け
      ・大規模なデジタルツイン/身近なデジタルツイン
      ・Industry4.0(5.0)
       Siciety5.0の中におけるフロントローディング/メタバース/デジタルツイン

2. フロントローディング型設計におけるシミュレーション(CAE)の活用
   (1) フロントローディング設計開発とは
      ・開発プロセスの比較
      ・メリットとデメリット
      ・心構え
   (2) CAEとは
      ・設計への活用と専門チームの必要性/弊害
      ・ものを作らないモノ作り
   (3) 低コスト&超最短開発への準備
   (4) スモール開発に向けて
   (5) 大事なことはリアルとヴァーチャルの融合

3. データの一元管理そしてDXへ
   一元データからのプロセス、そのためのDX
      ・その必要性
      ・他部署との連携
      ・ミスの低減へ

4. まとめ/スモールスタートの提案


【質疑応答】

キーワード
フロントローディング,設計,デジタルツイン,DX,低コスト,CAE,セミナー,講演,研修
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