2025年01月21日(火)
13:00~15:00
神上コーポレーション 株式会社 代表取締役 鈴木 崇司 氏
IoT機器端末を中心とした設計開発において、「アイディアをカタチに!」をスローガンにモノづくりを世の中に発信しています。
お客様のニーズに合わせアドバイザーから設計業務までトータル的なご支援を行います。
【ご経歴】
・共同技研化学(株) 技術部/品質保証部/営業 次長(統括)
・富士通(株) モバイルフォン事業部 第五技術部
非会員:
33,000円
(本体価格:30,000円)
会員:
27,500円
(本体価格:25,000円)
学生:
33,000円
(本体価格:30,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で33,000円(税込)から
・1名で申込の場合、27,500円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
33,000円(1名当たり
16,500円)(税込)です。
会員登録とは? ⇒
よくある質問
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、
こちらからミーティング用Zoomクライアントを
ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)
セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
ついては
こちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
ください。
・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
プロジェクトマネージャー、若手技術者(効率的な開発プロセスに興味のある)、経営者層(プロセス改善を目指したい)
DXを推進する企業は多くありますが、機械設計であればCAD導入だけでDXを実現できていると思っていませんか?CAD導入はDXの一部に過ぎません。真のDXとは、デジタルツインやメタバースなどの技術を活用して、フロントローディング型の設計・開発を実施することです。
フロントローディング型の設計・開発とは、ものづくりを始める前に設計品質を高めることで、開発期間の短縮や設計変更の削減を目指す手法です。この手法を導入することで、製品の品質向上やコスト削減などのメリットが得られます。
しかし、フロントローディング型の設計・開発を導入するには、どのようなプロセスやツールが必要なのでしょうか?どこから始めればよいのでしょうか?そんな疑問のヒントをお答えするセミナーを開催します。
本セミナーでは、フロントローディング型の設計・開発の基本的な考え方やメリットを解説します。また、実際の開発事例を紹介しながら、デジタルツインをスモールスタートする方法や、プロセス改善のポイントをお伝えします。本セミナーを受講することで、フロントローディング型の設計・開発の理解を深めるとともに、自社の開発効率化に役立つヒントを得ることができます。
1. フロントローディング設計・開発とは?
(1) フロントローディング/デジタルツインとは
(2) 開発における位置づけ、他部署との連携
(3) フロントローディング型設計・開発に必要なもの
(4) ものづくりにおけるデジタルツインの位置付け
・大規模なデジタルツイン/身近なデジタルツイン
・Industry4.0(5.0)
Siciety5.0の中におけるフロントローディング/メタバース/デジタルツイン
2. フロントローディング型設計におけるシミュレーション(CAE)の活用
(1) フロントローディング設計開発とは
・開発プロセスの比較
・メリットとデメリット
・心構え
(2) CAEとは
・設計への活用と専門チームの必要性/弊害
・ものを作らないモノ作り
(3) 低コスト&超最短開発への準備
(4) スモール開発に向けて
(5) 大事なことはリアルとヴァーチャルの融合
3. データの一元管理そしてDXへ
一元データからのプロセス、そのためのDX
・その必要性
・他部署との連携
・ミスの低減へ
4. まとめ/スモールスタートの提案
【質疑応答】
フロントローディング,設計,デジタルツイン,DX,低コスト,CAE,セミナー,講演,研修