★リチウムイオン電池の基本的な構成から開発状況まで解説。
★高性能化や安全性について理解を深めることができる!

リチウムイオン電池の高性能化、安全性確保のための最新技術動向と業界動向・市場展望【LIVE配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
※本セミナーのアーカイブ配信はございません。

セミナー概要
略称
リチウムイオン電池【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2025年01月23日(木) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
講師
(国研)産業技術総合研究所 柳田 昌宏氏

【ご専門】
電池技術研究部門

【ご経歴】
1982年~2020年 
国立研究開発法人産業技術総合研究所(旧通商産業省工業技術院大阪工業技術試験所、および大阪工業技術研究所)
(溶融炭酸塩形燃料電池の研究開発、携帯用燃料電池の標準化、リチウムイオン電池、ナトリウムイオン電池、ニッケル水素電池、常温形燃料電池の研究開発に従事)

2020年~2021年
山形大学産学連携教授

2020年~現在 
国立研究開発法人産業技術総合研究所 電池技術研究部門 シニアスタッフ
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
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会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・資料付(PDFデータでの配布)※紙媒体での配布はございません。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講座の内容
受講対象・レベル
製造業務にたずさわって2~3年の若手技術者や新人の方で、電池に関心のある方。
リスキリングとして電池に関心のある方
必要な予備知識
高校の化学のレベル。特に予備知識は必要ありません。
(詳しい電気化学の知識は必要ありません。)
習得できる知識
リチウムイオン電池の構成、そして高性能化、安全性についての知見が得られる。
リチウムイオン電池の多様性ならびに他の製造業との連携が理解できる。
趣旨
 現在、カーボンニュートラル達成するために二次電池の果たす役割が注目されている。その中でもリチウムイオン電池は、その高エネルギー密度や長寿命などから大きな期待が寄せられている。
 リチウムイオン電池は、スマホから電気自動車などの多くの電源として用いられているが、その構成材料や製造工程については様々で、まるでブラックボックスである。そして、現在もその中は研究開発や技術開発が進められているところである。
 本セミナーでは二次電池であるリチウムイオン電池の基本的な構成から開発状況までを説明する。そして、その高性能化や安全性について理解を深めていただく。さらに、その多様性とともに製造工程を説明しながら業種連携の可能性などについて紹介する。
プログラム

1.二次電池におけるリチウムイオン電池の位置づけと市場展望
 1-1.二次電池におけるリチウムイオン電池とその多様性
 1-2.リチウムイオン電池の主要部材の市場展望
 1-3.二次電池におけるリチウムイオン電池の位置づけとその課題

2.リチウムイオン電池の高性能化のための技術動向と業界動向
 2-1.負極材料(負極構成材料の概要、技術動向や安全性など)
 2-2.正極材料(正極構成材料の概要、技術動向や安全性など)
 2-3.セパレータ材料、電解質(セパレータ・電解質の概要、技術動向や安全性など)

3.リチウムイオン電池の安全性の課題と開発動向

4.まとめ
 

キーワード
リチウムイオン電池,高性能化,負極材料,正極材料,セパレータ材料,安全性,セミナー,講演
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