☆難燃剤を扱う上で知っておくべき難燃機構から種類、使い方、選び方など使用する上での注意点やポイントを解説!
また、難燃化が難しい5G対応高分子、EVへの対応など、最近の難燃化の研究動向についても解説する
アーカイブ配信をご希望の方は下記リンクをご覧ください【視聴期間:3/3~3/10】
https://www.rdsc.co.jp/seminar/2502109A
1.難燃化の環境問題と代表的製品の難燃規格および試験方法
1-1 発熱量試験
1-2 UL94V
1-3 電気用品取締法
2.高分子難燃化機構
2-1 高分子燃焼学から見た難燃機構
2-2 気相における難燃化機構
2-3 固相における難燃化機構
3.難燃剤の種類と特長、使い方
3-1 臭素系、リン系、窒素系、無機系、その他
3-2 難燃剤のコンパウンド技術(二軸押出機による混練)
3-3 無機系難燃剤のコンパウンデング
4.難燃コンパウンドの成形加工技術における注意点
4-1 金型成形、押出加工における課題と対策(特に、製品不良対策への考察)
5.最近における5G対応技術、EV用製品対応技術
5-1 低誘電特性コンパウンド対策、
5-2 EV、LIイオン2次電池、樹脂化対策
5-3 船舶用難燃製品対策
6.今後の難燃化技術の研究の方向
6-1 難燃機構
6-2 難燃剤
6-3 評価試験
6-4 加工技術(コンパウンド、押出、加硫等)
【質疑応答】