電動工具を取り巻く市場競争で打ち勝つには、どの部分に焦点を絞り込むべきか、どの分野が着目されているのか、一歩先を行く開発戦略を構築するために!

特許情報分析(パテントマップ)から見た電動工具

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商品概要
略称
電動工具
商品No
bk5274
発刊日
2012年07月30日(月)
ISBN
【書籍版】 ISBN:978-4-86483-127-7 【CD-ROM版】 ISBN:978-4-86483-131-4
体裁
【書籍版】A4版、全230頁、簡易製本〔カラー印刷〕【CD-ROM版】書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト),パテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)が収録されています
価格
56,700円(税込)
送料
当社負担(国内)
価格関連備考
書籍版:56,700円(送料・税込み)

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発行
(株)パテントテック社
問い合わせ
(株)R&D支援センター TEL:03-5857-4811 MAIL:[email protected]
書籍の内容

1.調査目的:

 「電動工具」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
 (1)どの電動工具関連企業にどのような技術の公開があるか、
 (2)各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、
 (3)最近注目する技術は何なのか、
 (4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、
 (5)この技術分野に強い弁理士(特許事務所)は誰か、
 (6)各企業がどの弁理士(特許事務所)を利用しているか、
等を明確にして、知財の現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2.特許情報の収集方法:

 本調査報告書は、「電動工具」に関する過去10年余(国内公開日:2002年1月1日~2012年5月31日)に及ぶ公開特許について、特許検索ASPサービスSRPARTNER」((株)日立システムズ 製)を使用し、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は 3,453件 である。

3.報告書の構成:

 本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
1.パテントマップ編
 A.全般分析
 B.上位20出願人比較分析
 C.上位5出願人個別分析
 D.特定2社比較分析(1位日立工機、2位マキタ)
 E.上位20特許分類分析
 F.特定特許分類分析
 G.キーワード分析
   (発明の名称、要約、請求の範囲から抽出)においては、下記3グループの観点から分析を行った。
   (1)用途・種類系キーワード(穴あけ用、締め付け用など5個)
   (2)手段・装置系キーワード(制御手段・装置、駆動手段・装置など12個)
   (3)目的・効果系キーワード(安価、安全性など17個)

 H.直近2年間の動向分析(2010年6月~2012年5月)
 I.弁理士(特許事務所)の動向分析

2.パテントチャート編

3.総括コメント

4.本報告書の特徴

 ● 「電動工具」に関する最近10年余、さらには直近2年間(最新月まで)の技術動向が分かりやすく把握できる
 ● 本技術分野に関係する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる
 ● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい 

【詳細】

はじめに

調査分析結果

1.パテントマップ編

A.全般分析

 A-1.全体の技術開発ライフサイクル
 A-2.公開件数の推移(年次と累計)
 A-3.出願人数の推移(年次と累計)
 A-4.新規発明者数の推移(年次と累計)
 A-5.新規FIメイングループ分類数の推移(年次と累計)
 A-6.新規FIサブグループ分類数の推移(年次と累計)
 A-7.新規Fターム分類数の推移(年次と累計)
 A-8.出願人別公開件数ランキング(上位100)
 A-9.発明者別公開件数ランキング(上位50)
 A-10.FIメイングループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 A-11.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位100)
 A-12.Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50)
 A-13.Fターム分類別公開件数ランキング(上位100)
 A-14.3C038EA(目的・効果)のFターム分類別公開件数ランキング
 A-15.2D058AA(種類又は用途)のFターム分類別公開件数ランキング
 A-16.1位Fタームテーマコード(3C038)の技術分類別件数(観点×数字)
 A-17.2位Fタームテーマコード(3C040)の技術分類別件数(観点×数字)
 A-18.発明者別公開件数グロスランキング(上位20)
 A-19.出願人別参入・撤退状況(最近40、公開件数5件以上)
 A-20.FIメイングループ分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 A-21.FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 A-22.Fターム分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 A-23.出願人別公開件数伸長率(上位50、件数差3件以上)
 A-24.発明者別公開件数伸長率(上位50、件数差9件以上)
 A-25.FIメイングループ分類別公開件数伸長率(上位50、件数差4件以上)
 A-26.FIサブグループ分類別公開件数伸長率(上位50、件数差5件以上)
 A-27.Fターム分類別公開件数伸長率(上位50、件数差12件以上)
 A-28.FIメイングループ分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差8名以上)
 A-29.FIサブグループ分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差10名以上)
 A-30.Fターム分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差20名以上)

B.上位20出願人比較分析

 B-1.公開件数比較(期間着目:2期間+全体)
 B-2.公開件数の推移(累計)
 B-3.共同出願人数の推移(累計)
 B-4.新規発明者数の推移(累計)
 B-5.新規FIメイングループ分類数の推移(累計)
 B-6.新規FIサブグループ分類数の推移(累計)
 B-7.新規Fターム分類数の推移(累計)
 B-8.新規キーワード数の推移(累計)
 B-9.上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
 B-10.上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
 B-11.上位20Fターム分類との公開件数相関
 B-12.上位2Fタームテーマコード分類における公開件数比較
 B-13.用途・種類系キーワードとの公開件数相関
 B-14.手段・装置系キーワードとの公開件数相関
 B-15.目的・効果系キーワードとの公開件数相関
 B-16.用途・種類系キーワードとの発明者数相関
 B-17.手段・装置系キーワードとの発明者数相関
 B-18.目的・効果系キーワードとの発明者数相関
 B-19.公開件数占有率
 B-20.審査・権利状況
 B-21.公開件数の伸びと1位Fターム分類[3C038AA01]に関する構成率比較
 B-22.発明者数*FIサブグループ分類数の比較

C.上位5出願人個別分析

 C-1-1.【日立工機】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-1-2.【マキタ】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-1-3.【パナソニック】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-1-4.【ヒルティ】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-1-5.【ロバートボッシュ】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-2-1.【日立工機】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-2-2.【マキタ】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-2-3.【パナソニック】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-2-4.【ヒルティ】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-2-5.【ロバートボッシュ】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-3-1.【日立工機】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-3-2.【マキタ】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-3-3.【パナソニック】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-3-4.【ヒルティ】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-3-5.【ロバートボッシュ】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-4-1.【日立工機】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-4-2.【マキタ】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-4-3.【パナソニック】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-4-4.【ヒルティ】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-4-5.【ロバートボッシュ】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-5-1.【日立工機】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
 C-5-2.【マキタ】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
 C-5-3.【パナソニック】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
 C-5-4.【ヒルティ】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
 C-5-5.【ロバートボッシュ】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
 C-6-1.【日立工機】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 C-6-2.【マキタ】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 C-6-3.【パナソニック】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 C-6-4.【ヒルティ】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 C-6-5.【ロバートボッシュ】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 C-7-1.【日立工機】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-7-2.【マキタ】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-7-3.【パナソニック】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
 C-7-4.【ヒルティ】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
 C-7-5.【ロバートボッシュ】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
 C-8-1.【日立工機】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
 C-8-2.【マキタ】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
 C-8-3.【パナソニック】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
 C-8-4.【ヒルティ】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
 C-8-5.【ロバートボッシュ】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
 C-9-1.【日立工機】共同出願人との連携
 C-9-2.【マキタ】共同出願人との連携
 C-9-3.【パナソニック】共同出願人との連携
 C-9-4.【ヒルティ】共同出願人との連携(0人)
 C-9-5.【ロバートボッシュ】共同出願人との連携(0人)

D.特定2社比較分析(1位日立工機、2位マキタ)

 D-1.2社の上位10FIサブグループ分類別公開件数の推移(年次)
 D-2.2社の日立工機上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
 D-3.2社のマキタ上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
 D-4.2社のFIサブグループ分類別出現・消失状況(公開件数上位20)
 D-5.2社のFターム分類別出現・消失状況(公開件数上位20)
 D-6.日立工機の公開件数伸び変遷
 D-7.マキタの公開件数伸び変遷
 D-8.2社とFターム分類(上位20)との公開件数相関
 D-9.Fターム分類別公開件数グロスランキング(上位10)

E.上位20特許分類分析

 E-1.FIメイングループ分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
 E-2.FIサブグループ分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
 E-3.Fターム分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全期間)
 E-4.FIメイングループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 E-5.FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 E-6.Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 E-7.FIメイングループ分類別出願人数の推移(上位20、年次)
 E-8.FIサブグループ分類別出願人数の推移(上位20、年次)
 E-9.Fターム分類別出願人数の推移(上位20、年次)
 E-10.FIメイングループ分類別発明者数の推移(上位20、年次)
 E-11.FIサブグループ分類別発明者数の推移(上位20、年次)
 E-12.Fターム分類別発明者数の推移(上位20、年次)
 E-13.FIメイングループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
 E-14.FIサブグループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
 E-15.Fターム分類別公開件数占有率(公開件数上位20)

F.特定特許分類分析

 F-1.特定FIサブグループ分類の公開件数の推移(年次)
 F-2.特定Fターム分類の公開件数の推移(年次)
 F-3.特定FIサブグループ分類の新規出願人数の推移(年次)
 F-4.特定Fターム分類の新規出願人数の推移(年次)
 F-5.特定FIサブグループ分類の新規発明者数の推移(累計)
 F-6.特定Fターム分類の新規発明者数の推移(累計)
 F-7.特定FIサブグループ分類B25F5/00の公開件数伸長率変遷
 F-8.特定FIサブグループ分類B25B23/14の公開件数伸長率変遷
 F-9.特定Fターム分類3C038AA01の公開件数伸長率変遷
 F-10.特定Fターム分類5H030AS12の公開件数伸長率変遷
 F-11.特定FIサブグループ分類B25F5/00の出願人別公開件数ランキング(上位50)
 F-12.特定FIサブグループ分類B25B23/14の出願人別公開件数ランキング(上位50)
 F-13.特定Fターム分類3C038AA01の出願人別公開件数ランキング(上位50)
 F-14.特定Fターム分類5H030AS12の出願人別公開件数ランキング

G.キーワード分析

 G-1.キーワード別公開件数ランキング(上位100)
 G-2.キーワード別出現・消失状況(最近80、公開件数10件以上)
 G-3.キーワード別公開件数の伸長率(上位50、件数差10件以上)
 G-4.用途・種類系キーワードの公開件数の推移(累計)
 G-5.手段・装置系キーワードの公開件数の推移(累計)
 G-6.目的・効果系キーワードの公開件数の推移(累計)
 G-7.用途・種類系キーワードの出願人数の推移(累計)
 G-8.手段・装置系キーワードの出願人数の推移(累計)
 G-9.目的・効果系キーワードの出願人数の推移(累計)
 G-10.用途・種類系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
 G-11.手段・装置系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
 G-12.目的・効果系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
 G-13.用途・種類系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
 G-14.手段・装置系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
 G-15.目的・効果系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
 G-16.用途・種類系キーワードと手段・装置系キーワードの公開件数相関
 G-17.用途・種類系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関
 G-18.手段・装置系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関

H.直近2年間の動向分析(2010年6月~2012年5月)

 H-1.出願人別公開件数ランキング(上位20)
 H-2.出願人別公開件数占有率(上位20)
 H-3.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位20)
 H-4.FIサブグループ分類1位B25F5/00と他分類との相関(上位20)
 H-5.Fターム分類別公開件数ランキング(上位20)
 H-6.Fターム分類1位5H030AS12と他分類との相関(上位20)
 H-7.上位20出願人と上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
 H-8.上位20出願人と上位20Fターム分類との公開件数相関

I.弁理士(特許事務所)の動向分析

 I-1.弁理士(特許事務所)別公開件数ランキング(上位40)
 I-2.弁理士(特許事務所)別公開件数の推移(上位40、年次)
 I-3.佐鳥エス・テックの上位3FIサブグループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析(2002年~2012年5月)
 I-4.三洋機工の上位3FIサブグループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析(2002年~2012年5月)

2. パテントチャート編

 (1)佐鳥エス・テックの時系列チャート分析(2002年~2012年5月)
 (2)三洋機工の時系列チャート分析(2002年~2012年5月)
 (3)大日本印刷の上位3FIサブグループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析(2002年~2012年4月)
 (4)凸版印刷の上位3FIサブグループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析(2002年~2012年4月)

3. 総括コメント

<参考資料>
【資料1】出願人統合リスト
【資料2】パナソニックの2002~2012年5月における全公報215件の審査権利状況リスト
【資料3】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方

キーワード
電動,工具,書籍,調査,特許,パテントマップ,解析,書籍
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