10/30⇒12/17に延期となりました
1.カーボンフリー時代の天然植物繊維
1-1 再生産可能天然資源
1-2 カーボンフットプリント:竹(繊維)を例に、CO2吸収能を考える
2.天然植物繊維の種類と特性
2-1 複合材料の強化材として必要な要素
2-2 複合材料の強化材として使える植物繊維
3.利用可能な植物繊維の取り出しと課題、新しい試み
3-1 フラックス(亜麻)、ヘンプ(大麻)
3-2 ラミー(苧麻)
3-3 ジュート(黄麻)/ケナフ(洋麻)/
3-4 サイザル麻
3-5 マニラ麻/バナナ
3-6 パイナップル☛(ウォ―タジェット)
※動画紹介
4.利用可能な植物繊維の種類と特性
4-1 フラックス(亜麻)、ヘンプ(大麻)
4-2 ラミー(苧麻)
4-3 ジュート(黄麻)/ケナフ(洋麻)・・・最も強いジュートは?
4-4 サイザル麻
4-5 マニラ麻/バナナ
4-6 パイナップル
5.天然植物繊維を使った複合材料の実際
5-1 天然繊維の信頼性(強度のバラツキは?)
5-2 熱硬化性樹脂を母材とするFRP(積層板)
5-3 熱可塑性樹脂を母材とする不織布
5-4 天然繊維を強化材とするPPペレットと射出成形
5-5 フィラーとしての天然足物繊維(抽出残渣の活用)
5-6 表面処理
5-7 天然繊維はガラス繊維代替になるか?(天然繊維を使った複合材料の正しい認識)
6.竹繊維の可能性
6-1 竹繊維の抽出法
・爆砕法
・アルカリ処理
・バイオレッチング
6-2 竹繊維の特性
6-3 種々の竹繊維複合材料
6-4 PLA/部分フィブリル化竹繊維複合材料
7.セルロースナノファイバー(CNF)とその活用
7-1 CNFとは
7-2 その活用
8.バイオプラスチックスを母材とするバイオコンポジットへの期待
8-1 バイオプラスチックス
8-2 現状と今後の可能性
8-3 問題点