⭐におい・香りセンシングの基礎、歴史、現状、「ヒト嗅覚受容体センサー」について紹介します。
⭐後半は、匂い情報の記録、保存、伝送、再生の実現に向けた課題について解説します。
こちらは11/19実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
1.におい・香りとは?
1-1.研究におけるにおいと香り
1-2.産業におけるにおいと香り
2.従来型においセンサー
2-1.化学センサーなど
2-2.歴史(特にe-NOSE)
3.最近のにおいセンサーのトレンド
3-1.超高感度においセンサーなど
3-2.長所と短所
4.ヒト嗅覚システムについて
4-1.ヒトのにおいの感じ方
4-2.嗅覚受容体とは?
5.におい・香り情報のデジタルデータ化
5-1.何をにおい・香りの基準とするのか?
5-2.セルアレイセンサー
5-3.定量化の方法
5-4.感度
5-5.安定性
5-6.様々なサンプルの取扱法
6.においマトリックスによるにおい・香りの定量的表現法
6-1.においマトリックスとは?
6-2.初めて見えてきた様々なヒト嗅覚受容体の反応様式
6-3.AIを使用したにおいマトリックスデータの活用
7.においマトリックスにより何が可能になるか?
7-1.においの品質管理
7-2.においアンタゴニスト(ピンポイント消臭剤)
7-3.においデータベース
7-4.においデザイン
7-5.においプロジェクター
7-6.においの知財化
7-7.においと生理機能の定量的結びつけ
8.進行中のにおいプロジェクトの紹介
8-1.大阪大学内におい研究拠点の紹介
8-2.社会実装例
9.質疑応答