有機電解合成入門【アーカイブ配信】
~基礎原理・反応理論・高分子合成応用・最近のトレンド~

こちらは12/23実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:12/24~1/7】期間中何度でもご視聴いただけます。

セミナー概要
略称
有機電解合成【アーカイブ配信】
セミナーNo.
2412116A
配信開始日
2024年12月25日(水)
配信終了日
2025年01月07日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
講師
東京科学大学 物質理工学院 教授・博士(工学) 稲木 信介 氏

【主な受賞歴】
2023年 英国王立化学会(RSC) フェロー
2019年 国際電気化学会(ISE) The Tajima Prize
2016年 科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞

【著書】
有機電気化学~基礎から応用まで~ コロナ社(淵上寿雄編著、跡部真人、稲木信介共著)(2012年)
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
・3名以降は一人当たり定価の半額となります。
<※2名以上でお申込の場合は1名につき27,500円(税込)>
会員登録とは? ⇒ よくある質問
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
こちらは12/23に実施したWEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:12/24~1/7】
・セミナー資料は、配信開始日までにお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
習得できる知識
有機化合物の電気化学全般
有機電解合成の方法論
有機電解合成の反応論
有機電解合成の応用
趣旨
 近年、有機合成を「電化」する動きが活発であり、グリンケミストリーの観点からも理想的な化学合成プロセスとして期待される。
 本講演では、有機物の電位測定、適切な電解法の選択、反応活性種の取り扱い、有機合成・高分子合成への利用に至るまで最新の事例を含めて詳しく解説する。有機合成・高分子合成における新しい切り口をお探しの方、あるいは電気化学を専門としているが有機物の電極反応のヒントを得たい方に向けた内容とする。
プログラム

1.有機電気化学の基礎
 1-1. 電気化学測定
 1-2. 電解方法
 1-3. 反応解析
 1-4. 電極触媒

2.有機電解合成
 2-1. 電解合成の実際
 2-2. 選択性
 2-3. 電解発生中間種
 2-4. 電解発生酸・塩基
 2-5. 有機電解合成の新手法

3.高分子合成への応用
 3-1. 芳香族モノマーの電解重合
 3-2. オレフィンの電解重合
 3-3. 高分子反応
 3-4. 電解重合の新展開
 

スケジュール
昼食の休憩時間12:00~13:00を予定しております。
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。
キーワード
有機電気化学,電解合成,高分子合成,反応解析,電極触媒,芳香族モノマー,電解重合,セミナー
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