★散乱法による構造解析の基本と適用限界を知り、測定対象に合わせて適切な計測手法を選定できるようになる!
こちらは12/17(火)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
1.はじめに
1-1. 顕微鏡法と散乱法
1-2. 散乱法の分類
2.散乱の基礎理論
2-1. 波の数学的記述
2-2. 2点からの波の干渉
2-3. 粒子内干渉:形状因子
2-4. 粒子間干渉:構造因子
2-5. 光源による散乱の違い
2-6. 非弾性散乱
3.動的光散乱
3-1. 粒子のブラウン運動
3-2. 散乱光強度のゆらぎ
3-3. 時間相関関数
3-4. アインシュタイン–ストークスの式
3-5. 粒径分布関数への変換
3-6. 動的光散乱の計測装置
3-7. 電気泳動光散乱によるゼータ電位計測
4.動的光散乱の解析演習
5.最近の研究内容
5-1. ソフトウェアベース動的光散乱
5-2. 動的ラマン散乱
5-3. 顕微動的光散乱