☆日本企業が中国、台湾、韓国それぞれの化粧品規制に対応するためのポイントを解説☆
各国での市場展開をスムーズに進めるための重要な情報を提供!

中国・台湾・韓国の化粧品規制対応および各国行政申請のポイント【LIVE配信】

【アーカイブ配信受講:2/3~2/7】の視聴を希望される方は、⇒こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
アジア化粧品規制【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2025年01月28日(火) 10:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
講師
(株)ワールドワイド·アイピー·コンサルティングジャパンアセアン・韓国・台湾・中東・欧州 シニアコンサルタント 清水 こゆき 氏

■略歴
米国留学後、日米企業間のビジネス通訳を経て現職。アセアン諸国、台湾、韓国の化粧品、食品関連の行政申請コンサルタントとして各国の規制要件を理解し、企業が新製品を市場に導入する際の申請プロセスをスムーズかつ効率的に進める支援を提供している。
各国の規制制度には明文化されていない内容も多く、かつ頻繁に変更や追加が行われるため、正確な情報の収集を目的にタイ、インドネシア、台湾等の規制当局と随時直接打ち合わせを行っている。
最近では台湾TFDA当局と2024年7月から新しく施行される台湾PIF 制度(製品情報ファイル)について直接現地にて面談を行い、不明な点が多くあった制度について、当局の要求を具体的に把握し、日本企業に情報提供をしている。
また、セミナー講師として、多くの企業に専門知識を提供する一方、国際的な規制環境の変化に適応するためのアドバイスを提供している。

■専門および得意な分野・研究
専門分野)アセアン・台湾・韓国における化粧品申請・食品申請 / 同地域における法規制調査
(株)ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパンアセアン
アセアン・韓国・台湾・中東・欧州 シニアコンサルタント
知的財産管理技能士




(株)ワールドワイド·アイピー·コンサルティングジャパン シニアコンサルタント 花田 舞佳 氏

■略歴
中国化粧品NMPA申請の旗振り役として、350製品以上の申請業務に携わり、2021年の化粧品監督管理条例施行以降も頻発する制度変更や管理監督の厳格化に関して定期的にセミナーを行い、日本企業が注意すべき点を発信している。同時に、アジアにおける知財侵害対策(商標・著作権・意匠権)、模倣品侵害に関する調査、対策業務のコンサルテーションを提供している。

■専門および得意な分野・研究
中国・香港における化粧品・食品の行政申請、アジアにおける知財対策
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問




☆化粧品規制セミナーセット価格☆
1/28「アジア化粧品規制」セミナーと1/31「ASEAN化粧品」セミナー同時申込みの場合で割引価格にてご受講いただけます!

【通常会員価格】
2講座1名99,000円(税込)2名110,000円(税込)

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1/28「アジア化粧品規制」セミナーと1/31「ASEAN化粧品」セミナー同時申込みの場合
【セット割引価格】
2講座1名88,000円(税込)2名99,000円(税込)

※「アジア化粧品規制」セミナーと「ASEAN化粧品」セミナーは【LIVE配信】と【アーカイブ配信】が選べます
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
本講演では、アジア地域における化粧品輸出の需要増加を背景に、日本企業が中国、台湾、韓国それぞれの化粧品規制に対応するためのポイントを解説します。中国ではNMPA規制の概要と注意点、台湾では規制遵守とPIF準備方法、韓国では基本的な規制および申請制度を取り上げ、各国での市場展開をスムーズに進めるための重要な情報を提供します。
プログラム

【中国】 
1.中国における化粧品法体系
2.化粧品/歯磨き剤申請の流れ
3.化粧品/歯磨き剤申請を行う前に確認すべきポイント
4.境内責任者とは
5.化粧品申請書類と注意点
6.海外企業に対する査察
7.今後のNMPA動向


【台湾】
1.台湾化粧品の概要
  一般化粧品と(旧)特別用途化粧品
 ・各化粧品の通知申請制度
 ・2024年7月1日以降の化粧品の分類とPIFの関係
2.PIF 概要
 紹介と目的
 ・PIFの制度の紹介および段階適用の時期
 資料構成と内容
 ・PIF要求資料1~16の紹介
 ・PIF要求資料1~16の作成ポイント
 ・理想のPIFの進め方
3.台湾が要求するPIF安全性評価者に対する資格

【韓国】
1.韓国化粧品の概要
 ・法規の紹介
 ・韓国化粧品の分類:一般化粧品と機能性化粧品
2. 韓国化粧品申請手続きの制度と基本要件 
3. 一般化粧品 事前通知の流れ
4. 機能性化粧品 登録申請の流れ

※上記は各国/地区における法規変更等により、一部予告なく変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
 

キーワード
中国化粧品、韓国化粧品、台湾化粧品、アジア化粧品、化粧品規制、WEB、セミナー
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