⭐「競争市場において勝ち残るための考え方」を、身近な事例や演習を通してインタラクティブに解説します

技術者・研究者のための競合市場分析入門:マーケティング戦略の基礎【アーカイブ配信】

こちらは12/4実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
競合市場分析【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240986A
配信開始日
2024年12月05日(木)
配信終了日
2024年12月19日(木)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
講師
(有)金森マーケティング事務所 取締役 金森 努 氏

<専門>
マーケティング

<略歴>
金沢工業大学KIT虎ノ門大学院、グロービス経営大学院大学の客員准教授を歴任。
2005年より青山学院大学経済学部非常勤講師。
日本消費者行動研究学会学術会員
大学でマーケティングを学び、コールセンターに入社。数万件の「本当の顧客の生の声」に触れ、「この人はナゼこんなコトを聞いてくるんだろう」と消費者行動に興味を覚え、深くマーケティングに踏み込む。コンサルティング会社・広告会社を経て、2005年に独立。30年以上、マーケティングの“現場”で活動している「マーケティング職人」。
マーケティングコンサルタントとして、B to B・Cを問わず、IT・通信、電機・食品・家庭用品・製薬メーカー、EC等、幅広い業種に対応し、新規事業・新商品開発・販売計画・販売のテコ入れ案・コミュニケーションプランの策定等、幅広くマーケティング業務の支援を行っている。
講師としても業種を問わず、年間100コマ以上の企業研修に登壇。コンサルティング経験を元に企業課題に合わせた研修のオリジナルのコンテンツやカリキュラムを提供。研修によってマーケティングを「知っている」だけではなく、「業務に活かせるようになること」にこだわっている。
執筆は、「初めてでもマーケティングが楽しく体系的に学べる本」をテーマに10数冊刊行。
「3訂版 図解よくわかるこれからのマーケティング」(同文舘出版)等。
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは9/19(木)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日までにセミナー資料(郵送)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
・セミナー資料について会社以外の場所で受け取りを希望される場合は、申し込みフォームのコメント欄にご住所をご記入下さい。
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
技術、及び企画・開発業務などにたずさわる新人・新任者~中堅レベルの方。
必要な予備知識
予備知識は必要ありません。初めての方でも、身近な事例や演習で楽しみながら学んでいただけます。
習得できる知識
・市場の「ニーズ」とはどういうものなのか?どのように抽出すればいいのか?・・・がわかる。
・自社の技術をどのように市場のニーズに適合させることができるのか?・・・のポイントがわかる。
・「マーケティングの全体像」を理解し、正しい検討手順が理解できる。
・競争市場の環境を把握し、自社にどのような勝機があるのかを考えられるようになる。
・競争市場において、「誰に・どのような価値と魅力をアピール」し、競合と差別化を図る方法がわかる。・・・等
趣旨
技術の平準化によって競合との差別化が困難になっている今日、自社の技術や製品から考えるのではなく、「顧客ニーズの明確化と深掘り」が不可欠となっています。そしてそれが、「マーケティングの基本のき」です。
しかし、「マーケティングは難しい」という声も聞かれます。ですが、それはマーケティングを断片的に「知っている」だけだからです。「マーケティングの全体像」をとらえ、その中で用いられる「考えるための型=フレームワーク」を正しく使えば、「業務に活かせる!」というようになります。
今回は特に、「競争市場において勝ち残るための考え方」を、身近な事例や演習を通してインタラクティブに学んでいただきます。
「マーケティングは自分の業務とは遠いな」と感じられている方もおられるかもしれませんが、マーケティングは今日では多くの企業が「全社の共通言語」としています。自部門だけでなく、他部門との円滑な情報流通を図るためにもお勧めいたします。
プログラム

1.イントロダクション
 1-1.市場環境の変化とマーケティングの必要性

2.意外と理解されていないマーケティングの「基本のき」
 2-1.「売れない!」理由は、「ニーズ」に対する誤った認識にあり!
 2-2.「ニーズの深掘り」の練習(演習)
 2-3.自社の技術と市場のニーズを結びつける「MTF」のフレームワーク
 2-4.成功するセオリー=「マーケティングは流れで読み解く!」(事例演習)

3.まず社内より市場や顧客に目を向ける!:環境分析
 3-1.「3C分析」のフレームワークで「戦略の方向性」を導き出す!
 3-2.3C分析の分析事例で使い方を理解する!
 3-3.事例演習「3C分析編」のグループワークで身に付ける!

4.顧客候補を見つけ出し、自社の魅力を示す:戦略立案
 4-1.「一般的なセグメントの切り口」の誤用が「売れない!」原因(事例演習)
 4-2.顧客候補(セグメンテーション)~魅力度判定:顧客候補決定方法(ターゲティング)
 4-3.顧客候補へ「自社の魅力の打ち出し方(ポジショニング)」を決定する(事例)
 4-4.「マーケティングは流れで読み解く」が、「戻る!」も実務では重要!
 4-5.事例演習「戦略立案編」のグループワークで身に付ける!

5.振り返りと自分の業務との結びつけ
 5-1.学びの振り返りと自分の業務との結びつけ(個人ワーク)
 5-2.振り返りの共有とグループ討議(グループワーク)
 5-3.講師との質疑応答、アドバイス

キーワード
3C分析,マーケティング,競合市場,戦略立案,自社分析,他社分析,セミナー,研修
関連するセミナー
関連する書籍
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索