法令から技術、市場実態まで、蓄電池リサイクルに関しての幅広い知識を紹介!!

リチウムイオン電池のリサイクル、リユースの技術や関連法規制の動向と課題【アーカイブ配信】

こちらは1/27実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
リチウムイオン電池リサイクル【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2025年01月28日(火)
配信終了日
2025年02月11日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
講師
(株)GSユアサ 産業電池製造部 品質管理グループ 鹿島 理 氏
【専門】
蓄電池関連の品質保証・品質管理
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ★3名同時申込は1名につき24,750円(税込)です。
会員登録とは?⇒よくある質問
備考
こちらは1/27実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
以下に携わる方で、基本的な知識を身に着けたいと考えている方。
・リチウムイオン電池を使用する機器の設計に携わっている方
・リチウムイオン電池及び使用機器の販売に携わっている方
・リチウムイオン電池の処理にお困りの方
習得できる知識
蓄電池に関するリサイクル関連の法令、蓄電池のリサイクルシステムと処理工程、リサイクル技術、市場実態などの知識。
趣旨
リチウムイオン蓄電池の登場は蓄電池の用途を飛躍的に拡大させているが、一方で多種多様な材質の使用や電解液の可燃性等の特徴から、市場での事故や課題も多く聞かれる。本講演では、従来蓄電池とリチウムイオン蓄電池を対比しながら、蓄電池の廃棄やリサイクルに関する法規制、処理の実態やそこで見られる課題について解説する。
プログラム

1.蓄電池の基礎
  蓄電池の基本的な事項を簡単に説明します。
  1-1 蓄電池の原理
  1-2 蓄電池の歴史
  1-3 蓄電池の構造と反応式
2.リサイクル関連法令
  リサイクルを行うのに必要な法令を解説します。
  2-1 リサイクル関連の法体系
  2-2 廃掃法の概要
  2-3 資源有効利用促進法の概要
3.蓄電池のリサイクル
  蓄電池のリサイクルシステムや処理工程の概要、実際の処理量、処理事業の
  課題等を解説します。
  3-1 蓄電池の処理工程の概要
  3-2 鉛蓄電池の処理
  3-3 アルカリ蓄電池の処理
  3-4 リチウムイオン蓄電池の処理
  3-5 蓄電池のリサイクルシステム
  3-6 蓄電池の販売量と回収量
  3-7 蓄電池の資源価値と課題
  3-8 リサイクル技術の取組と課題
4.市場実態と課題
  現状の安全性の実態やリサイクル現場で起こっている問題、法規制や制度面での施行状況等を小型民生用、車載用と言った用途毎に解説します。
  4-1 用途毎の課題
  4-2 小型携帯機器用途の課題
  4-3 大型機器用途の課題
  4-4 制度の施行状況
5.EU電池規則の動向
  2023年8月に発効されたEU電池規則の概要や電池指令の課題、資源有効利用促進法との違い等について解説します。
  5-1 資源有効利用促進法とEU電池指令
  5-2 EU電池指令の課題
  5-3 EU電池規則の概要と動向

キーワード
LiB,Li-ion,電気自動車,recycling,EU電池規則,WEBセミナー
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