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1.背景
1-1 チタン酸バリウムセラミックスにおける問題点
1-2 サイズ効果の説明とその解決
2.チタン酸バリウム粒子における複合粒子構造
2-1 強誘電体であるために生じる複合粒子構造
2-2 複合粒子構造の制御は可能か?
3.チタン酸バリウム粒子の合成
3-1 世の中にある各種合成法
3-2 理想とする複合粒子構造を実現する合成方法
3-3 実際の合成法
4.チタン酸バリウム粒子の誘電特性評価
4-1 各種測定方法の長所・短所
4-2 スラリーを用いた誘電特性評価
4-3 粒子集積体を用いた誘電特性評価
4-4 種々の複合粒子構造を持つチタン酸バリウム粒子の誘電特性
5.将来MLCC対応のための新規チタン酸バリウム系材料の提案
5-1 将来MLCCにおけるチタン酸バリウムの問題点
5-2 将来MLCC対応のために必要となる誘電特性とそのための微構造提案
5-3 新規チタン酸バリウム系材料の合成およびその誘電特性
5-4 新規チタン酸バリウム系材料における問題点と今後
5-5 チタン酸バリウムセラミックスの低温合成の研究と現状
5-6 新規誘電材料における今後の展開と可能性
6. まとめ、および質疑応答