約1500種にのぼる化学品のコストダウンを経験してきた、経験豊かな講師が登壇。
「必要な原料さえ、うまく入手出来たら、この新規開発品の採算が合うかもしれない……」
「価格交渉、頑張っているものの、思ったほどの成果が出ない/出にくいように感じる」
購買調達部門の実務に直結する「戦略的コストダウンの考え方と狙いどころ」
R&D部門も”採算性を強く意識できる”技術者になるために学んでおきたい「コストダウンの方向性」
(A)本セミナーの目的と目標
(B)コストダウンの出発点となる個々人のマインド
B-1) 化学原料の購買の特徴
B-2) 市況原料と非市況原料のコストダウン
B-3) コストダウンへの心構え
B-4) 適正価格の考え方
(C)組織力を結集するための環境のマネジメント(コストダウン戦略)
(D)馬鹿の一つ覚えの価格交渉に陥らないためのコストダウン手法(19種)
D-1) 共通的な事項
D-2) 手法の全体像
D-3) 手法毎の考え方、注意点、事例
D-4) 手法とコストダウン効果の関係
(E)成功率を高めるための実務修得コース
E-1) 購買のためのコンピテンシー・ライブラリー
E-2-1) 適正価格の予測1(輸入価格の解析:雑音がない場合)
E-2-2) 適正価格の予測2(輸入価格の解析:唯一無二のノウハウが必要です)
E-2-3) 適正価格の予測3(あなたにも輸入価格の解析ができるようになりました)
E-3) 適正価格の予測4(販売価格の推定)
E-4) コストダウン原料の抽出法
(F)開発購買の事例
(G)複数購買化の考え方
(H)纏め
(I)質疑応答