安全・安心のおいしさ,機能など,食品に対するニーズが多様化している現代に必携の一冊!現地での検査,非破壊検査を目的とした簡便で迅速な検査法の手順や留意点を詳説!農産物・食品のブランド化,規格化の第一歩として,ぜひご一読ください!

農産物・食品検査法の新展開

商品概要
個数

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略称
農産物・食品検査法
商品No
bk7256
発刊日
2010年07月01日(木)
ISBN
978-4-7813-0247-8
体裁
B5判,265頁
価格
71,500円 (本体価格:65,000円)
送料
当社負担(国内)
発行
シーエムシー出版
問い合わせ
(株)R&D支援センター TEL:03-5857-4811 MAIL:[email protected]
監修
山本 重夫
著者
山本重夫   技術コンサルタント
河野澄夫  (独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品分析研究領域 非破壊評価ユニット ユニット長
中野和弘   新潟大学 大学院自然科学研究科 教授
伊藤秀和  (独)農業・食品産業技術総合研究機構 野菜茶業研究所 野菜・茶の食味食感・安全性研究チーム 主任研究員
天間 毅  (地独)青森県産業技術センター 本部 企画経営室 総括研究管理員
恩田 匠   山梨県工業技術センター 支所ワインセンター 主任研究員
山内 悟   静岡県水産技術研究所 利用普及部 主任研究員
牧野義雄   東京大学 大学院農学生命科学研究科 准教授
谷口 功   熊本大学 学長室 学長
佐鳥 新   北海道工業大学 創生工学部 電気デジタルシステム工学科 教授
後藤真太郎  立正大学 地球環境科学部 環境システム学科 教授
小林五月   ロシュ・ダイアグノスティックス(株) AS事業部 RAマーケティンググループ マネジャー
百田隆祥   栄研化学(株) 生物化学研究所 研究員
後藤雅宏   九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門 教授
北岡桃子   九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門 博士研究員
大坪研一   新潟大学 農学部 教授
中村澄子   新潟大学 農学部 特任准教授
藤田由美子 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 近畿中国四国農業研究センター 品種識別・産地判別研究チーム 研究員
村上恭子   香川県農業試験場 野菜・花き部門 主任研究員
本庄 勉   (株)森永生科学研究所 専務取締役
柴原裕亮   日水製薬(株) 研究開発部 サブリーダー
上坂良彦   日水製薬(株) 研究開発部 マネージャー
神谷久美子  日本ハム(株) 中央研究所
松本貴之   日本ハム(株) 中央研究所 主任研究員
永谷尚紀   岡山理科大学 工学部 バイオ・応用化学科 准教授
鈴木 徹   東京海洋大学 海洋科学部 教授
濱田(佐藤)奈保子  東京海洋大学 大学院食品流通安全管理専攻 教授
シリランサアン
     パウィナー 東京海洋大学 海洋科学部 大学院博士課程
廣井哲也   神奈川県産業技術センター 化学技術部 主任研究員
伊藤 健   神奈川県産業技術センター 電子技術部 主任研究員
川上晃司   (株)サタケ 技術本部 食味分析室 室長
渡辺 純   (独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品機能研究領域 主任研究員
沖 智之   (独)農業・食品産業技術総合研究機構 九州・沖縄農業研究センター 機能性利用研究チーム 主任研究員
竹林 純   (独)国立健康・栄養研究所 食品保健機能プログラム 研究員
山崎光司   太陽化学(株) ニュートリション事業部 研究開発グループ 研究員
木村俊之   (独)農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター 寒冷地バイオマス研究チーム 主任研究員
受田浩之   高知大学 総合科学系生物環境医学部門 教授
島村智子   高知大学 総合科学系生物環境医学部門 准教授
石田晃彦   北海道大学 大学院工学研究院 生物機能高分子部門 助教
中島正博   名古屋市衛生研究所 生活環境部 部長
田澤英克   マイクロ化学技研(株) 研究開発部 主任研究員
江端智彦   マイクロ化学技研(株) 研究開発部 部長
池原 強   (株)トロピカルテクノセンター 研究開発部 マネージャー
安元 健   (財)沖縄科学技術振興センター コア研究室 研究統
発刊にあたって
食品に対する消費者のニーズは近年大きな変化を遂げ,有機水銀,殺虫剤等の農薬,環境ホルモン,O157,BSE,食品アレルギー,遺伝子組換え食品,ノロウイルスや食肉偽装問題まで消費者は多くのことを学びました。そしてそれは食の安全・安心への希求となり,飽食・過食の時代に警鐘を鳴らすメタボリック・シンドロームへの警戒が芽生え摂食の傾向が強まるなかで,「おいしさ」や「新鮮さ」,さらには「食品機能」などが求められる時代となりました。とくに生鮮食品として流通する農産物(水産物・畜産物)には,安全・安心/おいしさ・食味等/鮮度・熟度・賞味期限/機能等に選好の目が向けられています。これら4つの要素をベクトルに例えれば,それぞれのベクトルは,それぞれに異なる方向のベクトルであると言えます。
 本書はこれら農産物に関する多様で複雑な検査技術を代替する,簡便化・迅速化する技術および最近の消費者ニーズの4つのベクトル(安心・安全/おいしさ・食味/鮮度・熟度等/機能)に乗った先進技術をテーマとして編集し,一つには農産物等生産者側が進めるブランド化計画などの参考資料になること,二つには農産物・食品検査関連企業がこれら技術を活用して事業化の進展がなされることを目的としております。
(「緒言」より抜粋)
平成22年6月  山本重夫
書籍の内容
【第I編 非破壊検査法の技術】<近赤外分光法>
第1章 近赤外分光法の原理とその農産物・食品への応用(河野澄夫)
1. はじめに
2. 近赤外スペクトル
3. スペクトル解析方法
  3.1 定量分析
  3.2 定性分析
4. 近赤外分光法の農産物・食品への応用
  4.1 基礎研究
  4.2 穀類への応用
  4.3 酪製品・肉類への応用
  4.4 飲料への応用
  4.5 加工食品への応用
  4.6 青果物への応用
5. おわりに
第2章 鶏卵の非破壊検査法
~血卵の検査法およびワクチン製造用有精卵の中死卵検出法~(中野和弘)
1. はじめに
2. 実験装置および方法
3. 結果および考察
  3.1 白色卵での検卵
  3.2 褐色卵での検卵
  3.3 インフルエンザワクチン製造不適卵の検出
第3章 近赤外分光法を用いる野菜品質の非破壊計測法の開発(伊藤秀和)
1. 国外および国内の状況
2. 新規スペクトル測定法の開発とメロン糖度,野菜に含まれる硝酸イオン非破壊計測等への応用
3. 近赤外分光法を用いるメロン水浸状果肉の非破壊検出
4. 可視・近赤外分光法を用いるトマトに含まれるリコペンの非破壊計測
5. おわりに
第4章 近赤外分光法による小型糖度計の開発~りんご糖度計の開発~(天間毅)
1. はじめに
2. ポリクロメータを用いた小型のりんご糖度計の開発
3. 計測上の留意点
4. おわりに
第5章 近赤外分光法によるウメ果実の硬度計測(恩田匠)
1. はじめに
2. 研究材料および方法
  2.1 ウメ果実試料
  2.2 近赤外吸収測定
  2.3 果実の品質評価
  2.4 検量線作成とその評価
3. 研究結果
  3.1 ウメ果実の近赤外吸収スペクトル
  3.2 供試ウメ果実の品質
4. 硬度検量線の作成とその評価
5. おわりに
第6章 近赤外分光法による水産物の脂肪測定(山内悟)
1. はじめに
2. 水産物を測定する場合の留意点
3. 冷凍水産物の測定
4. カツオ・ビンナガマグロ類の事例
5. アジ・サバ・イワシの事例
6. 大型マグロの測定法
7. 地場水産物の測定事例
8. 脂肪以外の測定事例
<紫外線・可視光・レーザー光を用いる検査法>
第7章 紫外線反射スペクトルを利用した化学物質の非破壊検査法(牧野義雄)
1. 化学物質の非破壊検査の必要性
2. 紫外線による化学物質の定性および定量
3. UV分光吸光/反射スペクトル測定原理の概要
4. UV反射スペクトル測定による化学物質検査事例
5. UVの農産物・食品検査への応用に向けて
6. UVが農産物・食品品質に影響を及ぼす可能性について
  6.1 変色
  6.2 脂質酸化
  6.3 核酸損傷
第8章 ラマン分光法を用いた果実の非破壊味覚センシング~ミカンとメロンの味覚評価の試み~(谷口功)
1. はじめに
2. 果物の非破壊センシングの概念
3. 実験方法
4. ミカンの味覚センシング
5. メロンの味覚評価
6. 今後の課題と展望
<ハイパースペクトルカメラ法>
第9章 ハイパースペクトルカメラを用いた生鮮食品の鮮度評価~葉もの野菜を中心とする鮮度の測定原理と応用~(佐鳥新)
1. はじめに―葉もの野菜の鮮度とは
2. ハイパースペクトル技術―ハイパースペクトルカメラ
3. 正規化植生指数と生鮮野菜の新たな鮮度の定義
4. 葉もの野菜の鮮度計測の原理
5. 肉の鮮度の指標
6. ハイパースペクトル技術で等級化が可能な幾つかの事例
第10章 ハイパースペクトル画像による深谷ネギの甘さのモニタリング
~ネギの品質判定の手法:その測定原理と応用~(後藤真太郎)
1. 研究目的
2. 手法の説明
3. 対象地域
4. ハイパースペクトル画像によるネギ圃場抽出
  4.1 グランドトゥルース
  4.2 ハイパースペクトル画像
  4.3 ハイパースペクトル画像を用いたネギ圃場の抽出
5. ハイパースペクトルデータを用いたネギの糖度推定
  5.1 グランドトゥルースデータを用いたネギの糖度推定
  5.2 ハイパースペクトル画像を用いたネギの糖度推定
6. まとめ
【第II編 サンプリング検査法の技術】
<遺伝子増幅法技術と品種同定検査法>
第1章 リアルタイムPCR法を用いた農産物検査における新規アプリケーション
~Universal ProbeLibraryとHigh Resolution Melting法~(小林五月)
1. はじめに
2. Universal ProbeLibrary(UPL)
  2.1 UPLとは
  2.2 UPLの特長
  2.3 まとめ
3. High Resolution Melting(HRM)法
  3.1 HRMとは
  3.2 ぶどうのマイクロサテライト解析
  3.3 まとめ
第2章 LAMP法(Loop-Mediated Isothermal Amplification)を用いたカンピロバクターの高感度迅速検出(百田隆祥)
1. はじめに
2. LAMP法
3. Loopampカンピロバクター検出試薬キット
4. Loopampカンピロバクター検出試薬キットの基本性能
  4.1 検出感度
  4.2 特異性
5. 食材からのカンピロバクターの検出
6. LAMP法と培養法の比較
7. おわりに
第3章 FRIP法による水産物の簡易判別(後藤雅宏,北岡桃子)
1. はじめに
2. 蛍光リボヌクレアーゼプロテクション法について
3. 魚介類の品種判別について
  3.1 ウナギ(Anguilla属)の品種判別
  3.2 マグロ(Thunnus属)の品種判別
4. 二色の蛍光プローブを用いた同時判別について
5. 加熱加工食品の原料判別について
6. 食品中混合原料の定量的検出について
7. 目視による品種判別
8. おわりに
第4章 DNA分析による米の産地判別(大坪研一,中村澄子)
1. はじめに
2. 研究方法
  2.1 理化学的フィンガープリント
  2.2 同一品種の原種同士のDNA塩基配列の相違に基づくPCR法
  2.3 同一品種の同質遺伝子系統のDNA塩基配列の相違に基づくPCR法
  2.4 開発したDNAマーカーのマッピング
3. 研究結果
  3.1 理化学的フィンガープリント
  3.2 同一品種の原種同士のDNA塩基配列の相違に基づくPCR法
  3.3 同一品種の同質遺伝子系統のDNA塩基配列の相違に基づくPCR法
  3.4 開発したDNAマーカーの座乗染色体およびその位置
4. 考察
5. 今後の課題
6. 要約
第5章 小麦の品種識別技術
~植物体および加工食品からのDNA抽出と品種識別法~(藤田由美子,村上恭子)
1. はじめに
2. 加工食品から抽出したDNAと断片化の程度
3. DNAマーカーの開発と遺伝子型カタログ
4. 分析方法
  4.1 植物体および加工食品からのDNA抽出法
  4.2 品種の判定法
5. おわりに <ELISA法>
第6章 ELISA法の原理と測定法
~免疫反応の形式(サンドイッチ法,競合法)と測定反応(吸光法,蛍光法)ならびに測定時の注意点~(本庄勉)
1. 微量物質を定量する免疫測定法開発の歴史
2. ELISA法の形式
  2.1 競合法
    2.1.1 直接競合法
    2.1.2 間接競合法
  2.2 非競合法(サンドイッチ法)
3. ELISA法で用いられる酵素と基質
  3.1 ELISAで使用される酵素
  3.2 ELISA法で用いられる基質
4. ELISA法の応用
5. 測定時の注意点
  5.1 抗体
    5.1.1 反応性
    5.1.2 特異性
  5.2 サンプルの前処理
  5.3 ELISA測定における一般的注意
    5.3.1 実験技術
    5.3.2 汚染対策
    5.3.3 農産物・食品分析における注意点
6. おわりに
第7章 ELISA法を用いたアレルギー物質を含む食品の検査方法について
~甲殻類検出法を中心に~(柴原裕亮,上坂良彦)
1. はじめに
2. 検査方法の概要
3. 定量検査方法の基準と種類
4. 定量検査方法の性能
5. 甲殻類ELISAキットにおける偽陽性の事例
6. 甲殻類ELISAキットにおける偽陰性の事例
7. 甲殻類ELISAキット特有の事例
8. おわりに
<イムノクロマト法>
第8章 イムノクロマト法を用いた食物アレルギー物質の簡易・迅速検査法
~イムノクロマト法の原理と食物アレルギー物質管理への適用~(神谷久美子,松本貴之)
1. はじめに
2. イムノクロマト法の原理と検査方法
  2.1 測定原理
  2.2 食品検体を用いたイムノクロマト法の操作方法
3. 検査項目とキットの性能
  3.1 検査項目のラインアップ
  3.2 検出感度とプロゾーン現象
  3.3 交差反応性
  3.4 食品への適応例
4. 食物アレルギー物質管理における製造工程モニタリング検査の必要性と応用例
  4.1 製造工程管理におけるモニタリング
  4.2 ふき取り検査の方法
  4.3 ふき取り検査試験例
5. おわりに
第9章 イムノクロマト法の高感度化技術と新展開(永谷尚紀)
1. はじめに
2. イムノクロマト法の高感度化
  2.1 抗原・抗体反応を目視で可能にする仕組みを工夫する手法
  2.2 イムノクロマト法が持つ特有の検出方法を利用する方法
3. イムノクロマト法の新展開
4. おわりに
【第III編 食品鮮度および機能測定法】
<鮮度試験法>第1章 K値試験紙・生鮮魚介類の鮮度測定キット
~鮮度測定キットの技術紹介~(鈴木徹,濱田(佐藤)奈保子,シリランサアン パウィナー)
1. 生鮮魚介類の鮮度とK値
2. 新K値測定法
  2.1 新測定キットの原理
  2.2 試験試薬によるKi値の実測
第2章 組換えヒスタミンオキシダーゼを用いたヒスタミン・センサー
~センサーの構築と測定原理~(廣井哲也,伊藤健)
1. はじめに
2. 組換えヒスタミンオキシダーゼの作製
3. ヒスタミンセンサーの構造と原理
4. マイクロヒスタミンセンサーの性能
5. 実サンプルの測定
第3章 新鮮度判定装置による米粒新鮮度の測定(川上晃司)
1. はじめに
2. 「シンセンサ」について
3. 供試材料
4. 実験方法
5. 結果と考察
6. おわりに
<酸素ラジカル消去能測定法>
第4章 ORAC法~ORAC法の特徴と標準法としての位置づけ~(渡辺純,沖智之,竹林純,山崎光司)
1. はじめに
2. ORAC法の特徴
3. ORAC測定法の実際
4. 抗酸化能測定の標準法としてのORAC法の位置づけ
5. 今後の展望
第5章 DPPH法による食品抗酸化測定法
~DPPH法の技術と特徴~(木村俊之)
1. 酸化と抗酸化性
2. DPPH法
3. DPPH法の実際
4. DPPH法の特徴,他の方法との相関
5. まとめ
第6章 WST-1による食品抗酸化能の測定法
~測定法の技術と特徴~(受田浩之,島村智子)
1. はじめに
2. SOSA測定法
  2.1 原理
  2.2 測定手順
3. 各種食品試料への適用
4. おわりに
【第IV編 食品の安全性検査技術】
<細菌汚染および細菌検査法>
第1章 色で見分ける細菌汚染スクリーニング法
~新しいキシレノールオレンジ-鉄錯体法の技術~(石田晃彦)
1. はじめに
2. 本法の原理と特長
  2.1 色で見分ける細菌検査法
  2.2 超微量で色がないATP量を見分けるための原理
  2.3 本法の特長
3. 本法による実験例
4. 想定される用途
5. おわりに
<農薬・毒素検出法>
第2章 メンブラン・イムノアッセイ~毒素等の検出技術の解説~(中島正博)
1. はじめに
2. イムノクロマトグラフィー法とイムノコンセントレーション法の原理
3. イムノコンセントレーション法の原理
4. 市販メンブランイムノアッセイキット
5. おわりに
第3章 コリンエステラーゼ阻害活性を持つ農薬の簡易測定法
~有機リン,カーバメート系農薬の測定キット~(田澤英克,江端智彦)
1. はじめに
2. 有機リン系及びカーバメート系殺虫剤の作用機序と測定原理
3. 酵素法測定キットによる検査手順例
4. 対象サンプル
5. 残留農薬における各検査法の比較
6. おわりに
第4章 組換え酵素を利用した食品中の有毒成分簡易検出キットの開発
~セリン・スレオニン脱リン酸化酵素の阻害活性測定法の解説~(池原強,安元健)
1. はじめに
2. PP2A阻害活性測定法の原理とDSP Rapid Kitの開発
3. ミクロシスチン検出キットの開発
4. おわりに
【付表】(山本重夫)
  付表I-1 選果ラインにおける近赤外・非破壊検査の利用例
  付表I-2 農産物試料計測における光学技術ソースの所在
  付表II-1 イムノクロマトグラフィー市販製品(市販イムノクロマトグラフィー製品でどんな検査ができるか)
  付表II-2 マイクロプレートリーダーで出来る試験・検査
キーワード
農産物,食品検査法,新展開,分析,本,書籍
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