2024年12月18日(水)
12:30~16:30
(株)メウビート 代表取締役 深田 智史 氏
【ご専門】経営戦略
【ご略歴】
製造・テクノロジー、消費財・小売、医薬品・医療機器、金融、プライベート・エクイティ等の業界において全社・事業戦略、新規事業戦略、マーケティング戦略、M&A、組織戦略・実行支援等を中心としたコンサルティング実績や、ベンチャー企業の創業・経営経験を持つ。
米国系戦略コンサルティングファーム複数社、ITベンチャー企業の創業・経営を経て、現職。
科学・テクノロジー領域に知見を有し、AIやブロックチェーンといった最新技術への造詣も深い。修士(理学)。甲種危険物取扱者。
サイバー大学(ソフトバンクグループの通信制大学)での社会人学生への指導、企業研修、公開セミナー、寄稿の実績も多数あり。
非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
46,200円
(本体価格:42,000円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
・3名以上同時申込は1名につき24,750円(税込)です。
会員登録とは? ⇒
よくある質問
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・ノートと筆記用具をお持ちください。演習時に使用いたします。
・資料付(紙媒体での配布)※データの配布はありません。
・ご自宅への送付を希望の方はコメント欄に送付先住所をご記入ください。
⇒
お届け先のご指定がない場合は、お申し込み時の住所宛に送付いたします。
----------【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】----------
1)Zoomを使用されたことがない方は、
→こちらからミーティング用Zoomクライアントを
ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)
セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
ついては
→こちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
ください。
----------【注意事項】----------
・セミナー資料の
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
・社内外の関係者にコミュニケーションを取る機会のある技術者・研究者の方
・外資系戦略コンサルティング会社の資料作成ノウハウを学びたい方
・プレゼンテーション・コミュニケーションスキルを磨きたい方
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
・技術者や研究者が躓きがちな失敗の背景と対策が理解できる
・効果的なコミュニケーションを行うための心構えが理解できる
・プレゼンテーションを成功させるための十分な事前準備ができるようになる
・相手を惹き付けるプレゼンテーションのストーリーが作れるようになる
・わかりやすいプレゼンテーション資料が作れるようになる
・自信をもってプレゼンテーション本番に臨めるようになる
・プレゼンテーション等を通じて組織を動かしていく手法が理解できる
あなたの優れた技術や研究成果を、ビジネスの成功に直結させるプレゼンテーション力を身につけませんか?
技術者・研究者の中には、プレゼンテーションやコミュニケーションを苦手とする方が多くいらっしゃいます。実は講師自身も、研究生活からビジネスの世界に転身した際に大変苦労した1人です。また、優秀な技術者・研究者が説明スキルやプレゼンテーション能力が不足しているために損をしている「もったいない」場面も多く目にしてきました。
本セミナーは、実体験や実例をもとに、技術者・研究者の方々がビジネスの現場で自信をもってプレゼンテーションを行うための実践的なプログラムです。
技術者・研究者が抱えがちな課題の構造と対策を分析してから、講師が外資系戦略コンサルティングファーム在席中に学んだプレゼンテーション技法を余すところなくお伝えします。また、プレゼン本番での話し方や、プレゼンを通じて相手を動かす方法も解説します。知識の伝達に留まらず、練習問題や実戦演習を通じてご自身で手を動かしながら学んでいただくのもこのセミナーの特徴です。
社内外でのコミュニケーションに苦手意識や不安感をお持ちの方、プレゼンスキルを飛躍的に高めたい方、マネジメント層や幹部候補生として会社組織を動かされていく方に特におすすめします。
1. 技術者・研究者が陥る失敗の構造と対策
1.1 理系出身の講師が直面した2つの壁
1.1.1 ビジネスの壁
1.1.2 訴求力の壁
1.2 技術者・研究者のコミュニケーション課題
1.2.1 行いがちなコミュニケーションとその背景
1.2.2 無自覚なコミュニケーションのリスク
1.3 分かりやすいコミュニケーションの心構え
1.4 目線合わせのフレームワーク
1.5 プレゼンテーションとは
2. 聞き手の理解につながる準備
2.1 ゴール設定
2.1.1 3つのポイント:誰に、なにを、そして
2.1.2 誤った認識とあるべき姿
2.1.3 ビジネス・プレゼンテーションの全体像
2.2 ストーリー作成
2.2.1 思考と伝達の関係
2.2.2 ストーリーラインのつくり方
2.2.3 トップダウンアプローチとボトムアップアプローチ
2.2.4 ストーリー展開の型
2.2.5 「面白さ」を出すには
3. プレゼンテーション資料のつくり方
3.1 情報の構造化
3.1.1 縦の論理と横の論理
3.1.2 MECE
3.1.3 論理のピラミッド
3.2 スライド作成の技法
3.2.1 原則:一図一事
3.2.2 提示情報の選定
3.2.3 レイアウトの選定
3.2.4 図表の選定
3.2.5 定量情報・定性情報の表現方法
3.3 実戦演習(※演習は手書きで行います。ノートと筆記用具をお持ちください)
4. プレゼンテーション資料の使い方
4.1 相手に刺さる伝え方
4.1.1 プレゼン成功に最も必要なもの
4.1.2 自信をもって本番を迎えるために
4.1.3 見せ方(表現)の磨き込み
4.1.4 「つかみ」のテクニック
4.1.5 「印象付け」のテクニック
4.2 相手を「動かす」ためのアプローチ
4.2.1 相手をどう口説くのかという視点
4.2.2 抵抗発生のメカニズム
4.2.3 抵抗への対処プロセス
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