☆化粧品の『安定性』をどのように確保したらよいか、様々な考察を基に解説!
こちらは2/19実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
第1部:「どうして減らないのか自主回収」
1.医薬品業界での不祥事問題
2.化粧品業界の実態
3.微生物汚染・異物混入の対応(実体験を通して)
4.品質クレームの対応
5.法令違反への対応
6.誤使用の対策
付録:沢井製薬のモニタリング違反事例
第2部:「化粧品の品質保証」
0.プロセスバリデーションとICH Qトリオの考え方
1.製剤開発に関するガイドライン(ICH Q8)
2.品質リスクマネジメント(ICH-Q9)-QRMを用いた未然防止対策モデル-
3.品質マネジメントシステム(ICH-Q10)-PQSを用いた継続改善モデル-
4.リスクへの対応-受容可能なリスク範囲-
5.ハインリッヒの法則
6.変更管理の重要性
7.GMPの限界
8.ヒューマンエラーの防止策
9.技術者の心得と社会の役割
10.リスクマネジメントの難しさ
まとめ
第3部:「化粧品の加速試験を用いた安定性評価」
はじめに
1.化粧品の安定性評価方法
2.化粧品の経時安定性評価
3.経時安定性と反応速度論
4.データとばらつき
5.1次反応におけるアレニウス式の活用
6.安定性評価の計算手順例
まとめ
第4部:「化粧品の品質安定性設計」
1.トレンド解析(いつまでもつか)
2.製造ばらつきへの対応
3.化粧品品質の許容差設計
まとめ
第5部:「EXCELで計算してみよう」
1.相関と回帰の計算
2.95%信頼限界の計算
3.残存量の推定
まとめ
【質疑応答】