ライセンスを巡るビジネス取引と契約交渉の秘訣【アーカイブ配信】
~基礎から契約までの業務手順や構成要素など実践まで~

こちらは1/17実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:1/20~1/28】期間中何度でもご視聴いただけます。

セミナー概要
略称
ライセンス契約【アーカイブ配信】
セミナーNo.
2501116A
配信開始日
2025年01月20日(月)
配信終了日
2025年01月28日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
講師
GLOBAL BUSINESS KNOWLEDGE SUPPLY 代表 石川 文夫 氏
【その他の役職】
立教大学法学部客員教授
弁護士法人イノベンティア シニアコンサルタント

<略歴>
1979年富士通株式会社入社、海外留学、海外駐在を経て、
   電子デバイス部門知的財産渉外部長、同法務部長、
富士通セミコンダクター株式会社法務部統括部長。
社外では(財)知的財産研究所統括研究員、
    山口大学大学院技術経営研究科非常勤講師等、
2017年富士通株式会社退社。 
<主な著書論稿等>
・「知的財産ライセンス契約の保護」 (共著、雄松堂、2004年)
・「企業における知的財産部門の在り方」 知財研フォーラムVol 97 (単著2014年)
・「ケーススタディ 企業間コラボレーションを成功させる契約交渉の進め方」
  (単著、中央経済社、2018年)
・「Level up !法務部門」 組織・人材の活性化に向けて
  (ビジネス法務・中央経済社、 2021年10月~2022年3月連載) 
・「法学部教育のゴールとは?」 
  (ビジネス法務・中央経済社、 2022年7月~2022年12月連載) 等多数。
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ・3名以上での申込は1名につき24,750円
会員登録とは? ⇒ よくある質問
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
こちらは1/17に実施したWEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:1/20~1/28】
・セミナー資料は、配信開始日までにお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
習得できる知識
1 企業における知的財産部(法務部含)の位置づけと果たすべき役割
2 企業における基本的な事業計画のオペレーションフローと知的財産部等の役割
3 契約交渉(ライセンス契約他)の重要要素とライセンス契約書の構成要素
4 ライセンス契約の基本的な業務手順
5 秘密保持契約について
6 ビジネススキームの説明とコラボレーションの紹介(具体的な例を挙げて)
7 その他 具体的な参考資料の提供(秘密保持契約書、共同開発契約書等)
趣旨
 昨今、グローバルにビジネスを展開する日本企業は、円安の影響等によりいかなる業界でも厳しい競争に遭遇している。このような競争下にあって、企業は開発費用の効率化、コストダウン、開発手番の短縮などを実施しているが、企業の優位性を保つ上で様々な観点から、知的財産(権)の活用は今や欠かすことができない経営要素であり重要な企業戦略の一つである。
 本講座では、主として知的財産(権)のライセンス契約等について、講師の企業での実務経験や知見に基づき、具体的な契約書や仮想事例を使用しながら、契約交渉の秘訣の一端を披露する。加えて実務で活用可能な契約書文例、契約書チェックリスト等の参考資料も可能な範囲でご提供する。
プログラム

1.はじめに
 1-1.講師紹介 
 1-2.講座の主旨
 1-3.最近の日本の状況
 1-4.企業知財・法務部門の機能と役割

2.契約と契約書の役割
 2-1.契約とは?
 2-2.契約交渉とは?
 2-3.ビジネスと契約形態
 2-4.ライセンスとは?
 2-5.ライセンス契約までの業務手順とライセンス契約の構成要素
 2-6.秘密保持契約について

3.知的財産(権)について

4.実ビジネスと知財・契約の連動例

5.講師の実務経験からの教訓

6.具体的な契約書と解説
 1)秘密保持契約書 
 2)設計委託契約書
 3)特許ライセンス契約書 等

7.コラボレーションとは?

8.コラボレーションスキームの仮想ケースとアプローチ方法

9.講座の纏め

10.参考資料 (推奨書籍、講師論稿、契約書チェックリスト、他)

キーワード
知的財産,ライセンス,契約交渉,秘密保持,設計委託,契約,コラボレーション,研修,セミナー
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