☆フィルターやろ過方式選定、スケールアップ…代表的なろ過に関する問題と解決への考え方を解説いたします!
こちらは1/22実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
1.はじめに(そもそもろ過とは?)
1-1 ろ過とフィルターの定義
1-2 ろ過の種類
1-2-1 粒子サイズを表す単位
1-2-2 除去対象のサイズによる分類
1-2-3 除去対象の捕捉のされ方による分類
1-2-4 清澄ろ過と分級ろ過
1-2-5 全量ろ過と部分ろ過
2.ろ過の基礎(フィルターはどうやって粒子を捕まえるのか?)
2-1 粒子捕捉のメカニズム
2-1-1 直接遮断(さえぎり)
2-1-2 慣性衝突
2-1-3 吸着
2-1-4 ブラウン運動
2-2 フィルター目詰まりの数式表現
2-2-1 完全閉塞
2-2-2 標準閉塞
2-2-3 ケーキろ過
2-2-4 中間閉塞
3.ろ過プロセスの設計(どんなフィルターでどんなろ過方式で目的を達成するか?)
3-1 フィルターの種類と構造
3-1-1 ろ材の材質
・ 無機材料(金属・合金)
・ 無機材料(セラミックス)
・ 無機材料(グラスファイバー)
・ 有機材料(湿式法)
・ 有機材料(乾式法)
・ 有機材料(相転換法)
・ 有機材料(延伸法)
3-1-2 フィルター形状
・ メンブレンフィルター
・ カートリッジフィルター(デプス)
・ カートリッジフィルター(プリーツフィルター)
・ バグフィルター
・ ディスクフィルター
・ 焼結金属フィルター
・ セラミックスフィルター
・ 高流量対応フィルター
3-1-3 ハウジング
3-1-4 シール方法
3-2 ろ過の操作法
3-2-1 デッドエンドろ過とクロスフローろ過
・ クロスフローシステムの例
3-2-2 連続ろ過とバッチろ過
3-2-3 シングルパスろ過とバッチろ過
・ シングルパスろ過と循環ろ過の数学的解析
3-2-4 液/液分離、気/液分離(コアレッサー)
3-3 ろ過プロセスの設計
3-3-1 ろ過プロセス設計において検討すべき項目
3-3-2 ラボスケール試験・フィールド試験
3-3-3 ディスポーザブルフィルターとろ過システムの選定方法
3-3-4 流体清浄度レベルの評価法
3-3-5 スケールアップの際に注意すべき項目
4.代表的なろ過に関する問題と解決への考え方(よくある問題と解決策へのヒント)
4-1 フィルター寿命が期待よりも短い
4-2 目標とする清浄度が達成できない
4-3 フィルターの立ち上がりが悪い
4-4 初期圧力損失が大きい(流量が取れない)
【質疑応答】