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特許情報分析(パテントマップ)から見た第4次産業革命(AIとIoTとロボット化(自動化、無人化))技術 ~【2】国際特許分類(B1「分類;混合、成形、印刷」)編~
技術開発実態分析調査報告書

商品概要
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略称
第4次産業革命(AIとIoTとロボット化(自動化、無人化))技術 ~【2】国際特許分類(B1「分類;混合、成形、印刷」)編~
商品No
bk5120
発刊日
2018年07月30日(月)
ISBN
978-4-86685-031-3
体裁
下記目次のPDFデータとパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)が収録されています。
価格
43,300円(税込)
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当社負担(国内)
価格関連備考
CD-ROM版のみの販売です
発行
(株)パテントテック社
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Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
書籍の内容

■本誌の特徴等

はじめに

【国際特許分類B1 について】
・B1(分離;混合、成形、印刷)
┣ 分離;混合(B01,B02,B03,B04,B05,B06,B07,B08,B09)
┣ 成形(B21,B22,B23,B24,B25,B26,B27,B28,B29,B30,B31,B32,B33)
┗ 印刷(B41,B42,B43,B44)

・AIとは
人工知能(artificial intelligence、AI)とは、「計算機(コンピュータ)による知的な情報処理システムの設計や実現に関する研究分野」を指す。
(人工知能 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%9F%A5%E8%83%BDより抜粋・引用)

・IoTとは
モノのインターネット(Internet of Things、IoT)とは、様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。
(モノのインターネット https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88より抜粋・引用)

・ロボットとは
ロボット(robot)は、人の代わりに何等かの作業を自律的に行う装置、もしくは機械のこと。近年では無人機「ドローン」を半ば自律化させたものも存在し、自動運転車の実現が視野に入ってきており、SFの世界が現実のものとなりつつある。
(ロボット https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88より抜粋・引用)

1.調査目的
「第4次産業革命(AIとIoTとロボット化(自動化、無人化))技術で国際特許分類B1(分離;混合、成形、印刷)に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し
(1)「AIとIoTとロボット化(自動化、無人化)」についてどのような技術の公開があるか、
(2)各企業の技術開発はどのように推移しているか、
(3)最近10年余における関連技術の出現・消失状況はどのようになっているか、
(4)各技術におけるキーワードの出現・消失状況はどのようになっているか、
等を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2.特許情報の収集方法
本調査報告書は、「第4次産業革命(AIとIoTとロボット化(自動化、無人化))技術で国際特許分類B1(分離;混合、成形、印刷)」の最近10年余(国内公開日:2008年1月1日~2018年2月28日)に及ぶ公開特許について検索、収集した。
また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は 21,024件 である。

3.報告書の構成
本報告書は、次の二つの部分から構成されている。
1.パテントマップ及びパテントチャート編
A.全般分析
B.AIとIoTとロボット化(自動化、無人化)比較分析
C.AI詳細分析
D.IoT詳細分析
E.ロボット化(自動化、無人化)詳細分析

2.総括コメント

4. 本報告書の特徴
● 「第4次産業革命(AIとIoTとロボット化(自動化、無人化))技術で国際特許分類B1(分離;混合、成形、印刷)」に関する最近10年余の技術動向が分かりやすく把握できる。
● 本技術分野に関係する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる。
● パテントマップ・パテントチャートで視覚的に理解しやすい。


━━━━━━━━━≪目次一覧≫━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

I.パテントマップ及びパテントチャート編

A.全般分析

「テーマ」の全体動向について
・技術開発ライフサイクルを分析するマップ
・公開件数推移のマップ
の2マップを掲載。

B.AIとIoTとロボット化(自動化、無人化)比較分析

AIとIoTとロボット化(自動化、無人化)を比較分析するための
・件数推移、出願人数推移、新規発明者数推移、各新規技術分類数推移のマップ
・各技術の出願人、発明者、各技術分類ごとの公開件数ランキングマップ
・各技術の技術分類による出現・消失状況マップ
などの35マップを掲載。

C.AI詳細分析

C-1.AIに関する上位20出願人を比較分析するための
・上位20出願人の件数、共同出願人数、新規発明者数の累計推移を比較するマップ
・上位20出願人と上位20技術分類の相関マップ
・上位20出願人の審査権利状況
などの7マップを掲載。

C-2.AIに関する上位20FI、上位20Fタームを分析するための
・前期間、後期間による技術分類の公開件数比較マップ
・技術分類別の出願人数、発明者数比較マップ
など10マップを掲載。

C-3.AIに関するキーワード分析
・キーワードの出現・消失状況を分析するマップ
・キーワードの伸長率を分析するマップ
の2マップを掲載。

C-4.AIに関する弁理士(特許事務所)の動向分析
・弁理士別の公開件数ランキング、公開件数推移マップ
などの2マップを掲載。

C-5.AIに関するパテントチャートでは、特定出願人を指定し、出願人における
・公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析
・特定Fターム分類の技術分類マトリクスチャート
・注目特許のサイテーションマップ
など4マップを掲載。

D.IoT詳細分析

D-1.IoTに関する上位20出願人を比較分析するための
・上位20出願人の件数、共同出願人数、新規発明者数の累計推移を比較するマップ
・上位20出願人と上位20技術分類の相関マップ
・上位20出願人の審査権利状況
などの7マップを掲載。

D-2.IoTに関する上位20FI、上位20Fタームを分析するための
・前期間、後期間による技術分類の公開件数比較マップ
・技術分類別の出願人数、発明者数比較マップ
など10マップを掲載。

D-3.IoTに関するキーワード分析
・キーワードの出現・消失状況を分析するマップ
・キーワードの伸長率を分析するマップ
の2マップを掲載。

D-4.IoTに関する弁理士(特許事務所)の動向分析
・弁理士別の公開件数ランキング、公開件数推移マップ
などの2マップを掲載。

D-5.IoTに関するパテントチャートでは、特定出願人を指定し、出願人における
・公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析
・特定Fターム分類の技術分類マトリクスチャート
・注目特許のサイテーションマップ
など4マップを掲載。

E.ロボット化(自動化、無人化)詳細分析
E-1.ロボット化(自動化、無人化)に関する上位20出願人を比較分析するための
・上位20出願人の件数、共同出願人数、新規発明者数の累計推移を比較するマップ
・上位20出願人と上位20技術分類の相関マップ
・上位20出願人の審査権利状況
などの7マップを掲載。

E-2.ロボット化(自動化、無人化)に関する上位20FI、上位20Fタームを分析するための
・前期間、後期間による技術分類の公開件数比較マップ
・技術分類別の出願人数、発明者数比較マップ
など10マップを掲載。

E-3.ロボット化(自動化、無人化)に関するキーワード分析
・キーワードの出現・消失状況を分析するマップ
・キーワードの伸長率を分析するマップ
の2マップを掲載。

E-4.ロボット化(自動化、無人化)に関する弁理士(特許事務所)の動向分析
・弁理士別の公開件数ランキング、公開件数推移マップ
などの2マップを掲載。

E-5.ロボット化(自動化、無人化)に関するパテントチャートでは、特定出願人を指定し、出願人における
・公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析
・特定Fターム分類の技術分類マトリクスチャート
・注目特許のサイテーションマップ
など4マップを掲載。

II. 総括コメント
参考資料
【資料1】出願人統合リスト
【資料2】全特許公報リスト(CD-ROM参照)
【資料3】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方

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