第I編 最新の農薬原体
1 殺虫剤
1.1 chlorantraniliprole
1.2 cyantraniliprole/シアントラニリプロール
1.3 flubendiamide/フルベンジアミド
1.4 fluensulfone
1.5 imicyafos/イミシアホス
1.6 metaflumizone/メタフルミゾン
1.7 metofluthrin/メトフルトリン
1.8 pyrafluprole/ピラフルプロール
1.9 pyrifluquinazon/ピリフルキナゾン
1.10 pyriprole/ピリプロール
1.11 spinetoram/スピネトラム
1.12 spirotetramat/スピロテトラマト
1.13 sulfoxaflor/スルホキサフロル
1.14 IPP-10
2 殺ダニ剤
2.1 cyenopyrafen/シエノピラフェン
2.2 cyflumetofen/シフルメトフェン
2.3 spiromesifen/スピロメシフェン
2.4 CL900167
3 殺菌剤
3.1 ametoctradin/アメトクトラジン
3.2 amisulbrom/アミスルブロム
3.3 bixafen/ビキサフェン
3.4 boscalid/ボスカリド
3.5 fenpyrazamine/フェンピラザミン
3.6 fluopicolide/フルオピコリド
3.7 fluopyram/フルオピラム
3.8 fluoxastrobin/フルオキサストロビン
3.9 flutianil/フルチアニル
3.10 fluxapyroxad
3.11 isopyrazam/イソピラザム
3.12 isotianil
3.13 mandipropamid/マンジプロパミド
3.14 orysastrobin/オリサストロビン
3.15 oxazinylazole/オキサジニラゾール
3.16 penflufen/ペンフルフェン
3.17 penthiopyrad/ペンチオピラド
3.18 proquinazid/プロキナジド
3.19 prothioconazole/プロチオコナゾール
3.20 pyrametostrobin/ピラメトストロビン
3.21 pyribencarb/ピリベンカルブ
3.22 pyriofenone/ピリオフェノン
3.23 sedaxane/セダキサン
3.24 tebufloquin/テブフロキン
3.25 tolnifanide/トルニファニド
3.26 valifenalate/バリフェナレート
3.27 BAG―010
4 除草剤
4.1 aminocyclopyrachlor/アミノシクロピラクロル
4.2 aminopyralid/アミノピラリド
4.3 bencarbazone/ベンカルバゾン
4.4 bicyclopyrone/ビシクロピロン
4.5 fenoxasulfone/フェノキサスルホン
4.6 flucetosulfuron/フルセトスルフロン
4.7 glufosinate-P/グルホシネート-P
4.8 indaziflam/インダジフラム
4.9 ipfencarbazone/イプフェンカルバゾン
4.10 metazosulfuron/メタゾスルフロン
4.11 methiozolin/メチオゾリン
4.12 monosulfuron/モノスルフロン
4.13 monosulfuron―methyl/モノスルフロンメチル
4.14 pinoxaden/ピノキサデン
4.15 propoxycarbazone-sodium/プロポキシカルバゾン―ナトリウム塩
4.16 propyrisulfuron/プロピリスルフロン
4.17 pyrasulfotole/ピラスルホトール
4.18 pyrimisulfan/ピリミスルファン
4.19 pyroxasulfone/ピロキサスルホン
4.20 pyroxsulam/ピロクススラム
4.21 saflufenacil/サフルフェナシル
4.22 tefuryltrione/テフリルトリオン
4.23 tembotrione/テンボトリオン
4.24 thiencarbazone―methyl/チエンカルバゾン-メチル
4.25 topramezone/トプラメゾン
4.26 triafamone
5 その他
5.1 cyprosulfamide
5.2 tralopyril
第II編 農薬原体のキー中間体
1 3-ブロモ-1-(3-クロロ-2-ピリジル)-1H-ピラゾール-5-カルボン酸
2 2-アミノ-3-メチル-5-ヨード安息香酸
3 4-ヘプタフルオロイソプロピル-2-メチルアニリン
4 3-メチル-2-メチルチオプロピルアミン
5 2-(3,4,4-トリフルオロ-3-ブテニルチオ)チアゾール
6 4-シアノベンジル(3-トリフルオロメチル)ケトン
7 3-アミノ-6-ペンタフルオロイソプロピル-3,4-ジヒドロ-2(1H)キナゾリノン
8 1-〔2,6-ジクロロ-4-(トリフルオロメチル)フェニル〕-5-(2-ピリジルメチルアミノ)ピラゾール-3-カルボニトリル
9 1-アミノ-4-メトキシシクロヘキサンカルボン酸
10 3-[1-(メチルチオ)エチル]-6-(トリフルオロメチル)ピリジン
11 1,3,4-トリメチルピラゾール-5-カルボン酸
12 α-4-tert-ブチルフェニルシアノ酢酸メチル
13 3-(2,4,6-トリメチルフェニル)-4-ヒドロキシ-5,5-テトラメチレン-Δ3-ジヒドロフラン-2-オン
14 4-シアノドデカン-3-オン
15 3-ブロモ-6-フルオロ-2-メチルインドール
16 1-(N,N-ジメチルスルホニル)-1,2,4-トリアゾール-3-スルホニルクロリド
17 3′,4′-ジクロロ-5-フルオロ-1,1′-ビフェニル-2-アミン
18 2-アミノ-4′-クロロビフェニル
19 S-アリルクロロチオホルメート
20 3-クロロ-2-シアノ-5-(トリフルオロメチル)ピリジン
21 3-クロロ-5-(トリフルオロメチル)-2-ピリジルメチルアミン塩酸塩
22 2-[3-クロロ-5-(トリフルオロメチル)-2-ピリジニル]エタンアミン酢酸塩
23 α-メトキシイミノ-α-(2-テトラヒドロピラン-2-イル-オキシフェニル)酢酸メチル
24 4-フルオロ-3-メルカプトベンゾトリフルオリド
25 3-ジフルオロメチル-1-メチルピラゾール-4-カルボン酸
26 9-イソプロピル-5-アミノベンゾノルボルネン
27 6-ニトロアントラニル酸
28 2-アミノベンズアミド
29 4-クロロマンデル酸
30 2,3-ペンタンジオン2-オキシム
31 4-クロロ-α,α-ジブロモアセトフェノン
32 2-メチル-4-(2-アミノフェニル)-ペンタン-3-オール
33 2-アセチル-3-アミノチオフェン
34 2-アミノ-5-ヨード安息香酸メチル
35 1-クロロ-1-クロロアセチル-シクロプロパン
36 1-クロロ-2-(1-クロロ-シクロプロピル)-3-(2-クロロフェニル)プロパン-2-オール
37 5-アセチル-2-クロロベンジルアミン
38 4,5-ジクロロ-2-メトキシピリジン
39 2-ビシクロプロピル-2-イル-フェニルアミン
40 4-tert-ブチル-2-フルオロアニリン
41 RS-3-アミノ-3-(4-クロロフェニル)プロピオン酸メチル
42 5,6-ジフルオロ-2-ヒドロキシベンゾニトリル
43 2-シクロプロピル-1,6-ジヒドロ-6-オキソ-4-ピリミジンカルボン酸
44 1-(4-シアノ-2,5-ジフルオロフェニル)-4-メチル-3-(トリフルオロメチル)-1,2,4-トリアゾリン-5-オン
45 4-ブロモ-ビシクロ[3.2.1]オクタ-3-エン-2-オン
46 3-クロロ-5,5-ジメチル-4,5-ジヒドロイソオキサゾール
47 (2,5-ジクロロ-4-エトキシフェニル)メタノール
48 2-(2-フルオロ-1-メトキシアセチルオキシプロピル)ピリジン-3-スルホンアミド
49 trans-1-アミノ-2,6-ジメチルインダン
50 3-クロロ-5-メルカプト-1-メチル-4-(5-メチル-5H,6H-1,4,2-ジオキサジン-3-イル)ピラゾール
51 5-ヒドロキシメチル-5-メチル-3-(3-メチルチオフェン-2-イル)-1,2-イソオキサゾリン
52 2-メトキシカルボニルベンゼンスルホニルイソシアナート
53 2,6-ジエチル-4-(メチルフェニル)マロノニトリル
54 2,6-ジエチル-4-メチルフェニルマロン酸ジメチル
55 〔1,4,5〕-オキサジアゼピン2臭化水素
56 4,5-ジヒドロ-4-メチル-5-オキソ-3-プロポキシ-1H-1,2,4-トリアゾール
57 2-メチルスルホニル-4-(トリフルオロメチル)安息香酸
58 2-(4,6-ジメトキシピリミジン-2-イルカルボニル)-6-メトキシメチルアニリン
59 4-クロロメチル-5-(ジフルオロメトキシ)-1-メチル-3-(トリフルオロメチル)ピラゾール
60 5,5-ジメチル-3-メルカプト-1,2-オキサゾリン
61 5-ヒドロキシ-1-メチル-3-(トリフルオロメチル)ピラゾール
62 2-アミノ-5,7-ジメトキシ〔1,2,4〕トリアゾロ〔1,5-a〕ピリミジン
63 2-メトキシ-4-(トリフルオロメチル)ピリジン-3-スルホニルクロリド
64 5-アミノ-2-クロロ-4-フルオロ安息香酸
65 2-クロロ-3-メチル-4-メチルスルホニル安息香酸メチル
66 4-メトキシカルボニル-2-メチルチオフェン-3-スルホニルクロリド
67 5-メトキシ-4-メチル-2,4-ジヒドロ-3H-1,2,4-トリアゾール-3-オン
68 4-アミノ-5-メチルチオフェン-3-カルボン酸メチル
69 5-ヒドロキシ-1-メチルピラゾール
70 2-フルオロ-6-[(4,6-ジメトキシトリアジン-2-イル)メチル]アニリン
71 3-シアノ-2-(4-クロロフェニル)-5-(トリフルオロメチル)ピロール
第III編 注目される新規農薬の開発
第1章 新規ピレスロイド系殺虫剤メトフルトリンの開発
(石渡多賀男)
1 はじめに
2 発明の経緯
2.1 研究の背景
2.2 リード化合物の発見
2.3 メトフルトリンの発見
3 効力および製剤
3.1 基礎殺虫活性
3.2 加熱蒸散製剤
3.3 常温蒸散製剤
4 安全性
5 物性
6 開発状況
7 おわりに
第2章 殺菌剤メトコナゾールとイプコナゾールの開発
(熊沢 智)
1 はじめに
2 研究の経緯
2.1 分子設計の発想
2.2 リード化合物の発見
2.3 メトコナゾールの発見
2.4 5員環ジメチル位置異性体の構造と活性
2.5 シクロアルカン誘導体の構造と活性
2.6 イプコナゾールの発見
3 メトコナゾールとイプコナゾールの生物活性
3.1 基礎活性
3.2 圃場試験活性
4 メトコナゾールとイプコナゾールの性状と安全性
5 メトコナゾールとイプコナゾールの製造法開発
5.1 シス型異性体の優先的製造法
5.2 TMSOBの製造法開発
6 メトコナゾールとCYP51との相互作用様式の検証
7 おわりに
第3章 新規殺虫剤フルベンジアミドの創製
(遠西正範)
1 はじめに
2 フルベンジアミド創出の経緯
2.1 リード化合物の発見
2.2 フタル酸部位の変換
2.3 アニリン部位の変換
2.4 フルベンジアミドの選抜
3 フルベンジアミドの性状
4 フルベンジアミドの合成
4.1 ジアゾ-ヨウ素化ルート
4.2 Pd-ヨウ素化反応
4.3 パーフルオロアルキルアニリン製法
5 フルベンジアミドの作用特性
5.1 殺虫スペクトル
5.2 天敵・有用昆虫に対する影響
5.3 作用機構
5.4 フルベンジアミドの安全性
6 おわりに
第4章 新規微生物殺虫剤ゴッツAの開発
(木村晋也、新田英二、丸山 威、松村賢司、高島喜樹)
1 はじめに
2 P.tenuipesT1株の発見
3 P.tenuipesT1株の製造
4 P.tenuipesT1株の製剤化
5 ゴッツAの効力
6 ゴッツAの安全性
7 おわりに
第5章 日本における微生物殺菌剤の開発
(伊豆 進)
1 はじめに
2 微生物殺菌剤開発の歴史と現状
3 微生物殺菌剤の特徴と課題
4 開発と応用事例
4.1 Bacillussubtilis剤
4.2 Talaromycesflavus剤
5 微生物殺菌剤の今後
6 おわりに
第IV編 農薬開発における基礎研究
第1章 ピラゾール系機能性化学品(特に農薬)の過去・現在・未来
(岡田 至)
1 はじめに
2 ファインケミカル(機能化学品)業種別国内出荷金額
3 有機合成化学工業の歴史
3.1 黎明期
3.2 最初のピラゾール環の合成
3.3 ピリン系解熱鎮痛剤の創製
3.4 ピラゾール系染顔料
4 ピラゾール系農薬
4.1 過去:商品化された農薬
4.2 現在:開発中の農薬
4.3 未来:特許,文献,学会情報など
5 その他ピラゾール系化学品
5.1 ピラゾール系医薬品
5.2 写真用カプラー
5.3 触媒の配位子
6 ピラゾール環の合成法
7 ピラゾール系農薬のまとめ
8 おわりに
第2章 芳香族メチルアミノ基含有機能化学品
(岡田 至)
1 はじめに
2 ベンジルアミン誘導体の合成法
3 天然物およびその誘導体
4 農薬
4.1 除草剤
4.2 殺菌剤
4.3 殺虫剤
5 医薬
5.1 殺菌消毒剤
5.2 抗真菌剤
5.3 サルタン系高血圧治療薬
5.4 アルツハイマー病治療薬
5.5 勃起不全治療薬
5.6 抗生物質(β-ラクタム系抗菌薬)
5.7 抗アレルギー剤
5.8 ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬
5.9 去痰薬
5.10 高脂血症治療薬
5.11 その他
6 染料
7 その他機能化学品
7.1 ゴム用加硫促進剤
7.2 相関移動触媒
7.3 エポキシ樹脂などの硬化剤
7.4 イオン液体
7.5 不斉合成触媒の原料
8 おわりに
第3章 Phenoxyaceticacid系植物ホルモン活性物質の構造を起源とする種々の医薬・農薬への多面的構造展開
(藤田稔夫)
1 はじめに
2 植物生長ホルモン活性物質と選択的生長抑制
3 Auxin型選択的除草剤2,4-DおよびMCPAの発見
4 Aryloxyaceticacidタイプの抗脂質異常症剤の登場
5 POA型除草剤からFibrate型抗脂質異常症剤への構造変換
6 Fibrate型抗脂質異常症剤からCLC型Cl-イオンチャネルmodulatorへの構造変換
7 Fibrate型抗脂質異常症剤からアセチルCoAカルボキシラーゼ阻害型除草剤とquinoxaline型抗腫瘍剤への構造変換
8 Auxin型除草剤のPOA構造をもつ甘味受容体阻害物質
9 Auxin型除草剤から構造展開されたCRTH2拮抗型抗アレルギー剤
10 POA構造をもつ利尿剤・尿酸排泄性利尿剤の構造展開
11 まとめと補遺
12 おわりに
第4章 微生物農薬を利用した土壌病害防除の展望
(相野公孝)
1 はじめに
2 内生細菌製剤の特性と最新登録情報
3 内生細菌の病害防除メカニズム
4 経済面から見た生物防除(シュードモナスフルオレッセンス剤を使用した場合)
5 微生物防除資材と組み合わせ技術の併用効果
5.1 露地型太陽熱利用土壌消毒との併用効果
5.2 土壌くん蒸剤との併用効果
6 おわりに
第5章 細胞融合を利用した新規微生物農薬の開発
(小池正徳、相内大吾)
1 はじめに
2 昆虫寄生性菌類の育種
3 Lecanicillium属菌の細胞融合
4 Lecanicillium属菌融合株の特性
5 生物的防除資材としてのLecanicillium属菌融合株
5.1 微小害虫に対するLecanicilliun属菌融合株
5.2 ダイズシストセンチュウに対するLecanicillium融合株
6 おわりに
第6章 植物病原菌を弱毒化するマイコウイルスを利用した微生物防除資材の開発
(森山裕充)
1 はじめに
2 アルタナリア・アルタナータ菌の生育を阻害する新規マイコウイルス
3 イネいもち病菌の生育を抑制する新規マイコウイルス
4 おわりに
第V編 農薬市場の動向
第1章 農薬産業の全般的な動向
1 需給動向
2 輸出動向
3 輸入動向
4 生産動向
5 農薬産業関連トピック(2008~2010年)
5.1 国内編
5.2 海外編
第2章 国内農薬市場の推移:殺虫剤を中心にして
(城島輝臣)
1 はじめに
2 農薬全体の出荷金額と出荷量の推移
3 殺虫剤の出荷金額の推移
3.1 殺虫剤の分類
3.2 殺虫剤の作用機構
3.3 殺虫剤の作用機構別の推移
3.4 各グループでシェアが最も大きい殺虫剤
4 おわりに
第3章 国内農薬市場の推移:除草剤を中心にして
(城島輝臣)
1 はじめに
2 農薬全体の出荷金額と出荷量の推移
3 除草剤の出荷金額の推移
3.1 除草剤の分類
3.2 除草剤の作用機構
3.3 除草剤の作用機構別の出荷推移
4 ブライトン会議(1997年)での報告
5 おわりに
第4章 国内農薬市場の推移:殺菌剤を中心にして
(城島輝臣)
1 はじめに
2 農薬全体の出荷金額と出荷量の推移
3 殺菌剤の出荷金額の推移
3.1 殺菌剤の分類
3.2 殺菌剤の作用機構
3.3 FRAC
3.4 殺菌剤の作用機構別の出荷推移
4 おわりに
第5章 微生物農薬使用の現況と将来展望
(有江 力、国見裕久)
1 はじめに
2 天敵微生物による害虫防除
2.1 世界での利用の現状
2.2 日本での利用の現状と展望
3 微生物を成分とする殺菌剤
3.1 世界での利用の現状
3.2 日本での利用の現状と展望
4 微生物除草剤
第VI編 農薬資料
第1章 新規殺虫剤「RyanodineReceptorActivators」
(下松明雄)
1 はじめに
2 RyaniaExtracts(ryanodine)
3 糸状菌産生物質(FKI-1033)とカフェイン
3.1 FKI-1033
3.2 Caffeine
4 フルベンジアミド(フェニックス)
5 クロラントラニリプロール(DKI-0001;デュポン)
6 日産化学(フタール酸ジアミド)
7 バイエル(日農と共同研究開発)
8 石原産業
9 シンジェンタ
10 その他の化合物
11 おわりに
第2章 新規殺虫剤「RyanodineReceptorModulators」
(下松明雄)
1 はじめに
2 Cinnzeylanine,CinnzeylanolとRyanodine,Ryanodol
3 BASF
4 バイエル
5 デュポン
6 石原産業
7 三井化学
8 日本農薬
9 日本曹達
10 日産化学
11 シンジェンタ
12 住友化学
13 おわりに
第3章 昆虫成長制御剤(IGR)としてのジアリールヘテロ環化合物
(下松明雄)
1 はじめに
2 ベンゾイルフェニルウレア系(BPU)キチン生成阻害剤
3 ジアリールヘテロ環系(DAH)キチン生成阻害剤
3.1 八洲化学
3.2 日本曹達
3.3 日産化学
3.4 クミアイ化学
3.5 住友化学
3.6 DuPont
3.7 宇部興産
3.8 BayerAG
3.9 DowAgroScience(DAS)
3.10 Novartis(Syngenta)
3.11 HoechstScheringAgrEvo(Aventis)
3.12 武田薬品
4 おわりに
第4章 2006~2010年に上市された農薬および現在開発中の農薬一覧
農薬開発,農薬原体,殺虫剤,殺ダニ剤,殺菌剤,除草剤,微生物農薬,書籍