☆滅菌医療機器、無菌製剤、無菌包装材 関係者向けセミナー☆
QMS、GMPの外部立入り審査、監査時の指摘等の確認と規格基準の動向について解説!
※本セミナーは延期となりました。 10/3 ⇒ 1/16 (9/27更新)
1.滅菌、無菌性保証関連の回収事例、監査指摘事項
1-1.滅菌包装の問題
1-2.滅菌、無菌性保証の問題
1-3.滅菌バリデーションの問題
1-4.無菌環境モニタリング管理の問題
1-5.バイオバーデン管理の問題
1-6.外部監査指摘事項
2.滅菌と無菌性保証の基礎
2-1. 滅菌とは
2-2. 無菌性保証とは
2-3. 無菌試験で無菌性の保証はできない
2-4. パラメトリックリリースとは
3.滅菌関連の規格、基準等
3-1.日本薬局方
3-2.PIC/S GMP
3-3.ISO滅菌バリデーション規格
3-4.滅菌バリデーション基準(行政通知)
4. 滅菌バリデーションの一般的留意点
4-1.一般的留意点と文書化の留意点
4-2.微生物試験のバリデーション
4-3.予測的バリデーション
4-4.日々(日常)のバリデーション
4-5.再バリデーション(変更時と定期)
5.個別滅菌法における留意点
5-1.湿熱滅菌(高圧蒸気滅菌)
5-2.酸化エチレンガス滅菌(EOG滅菌)
5-3.ガンマ線滅菌
5-4.電子線滅菌
6. 滅菌バリデーション事例(電子線滅菌の場合)
6-1.設備の適格性確認
6-2.製品性能適格性確認(材質影響評価/最大許容線量設定)
6-3.滅菌性能適格性確認(バイオバーデン抵抗性評価/滅菌線量設定)
6-4.稼働性能適格性確認(線量分布測定/ 最大、最小線量位置確認)
6-5.最終照射滅菌条件設定(再現性確認/表面管理点の許容範囲設定)
6-6.パラメトリックリリース(ドジメトリックリリース)/無菌試験省略
6-7.定期的バリデーション(バイオバーデン管理、検定照射監査)
7.粉体薬剤、原薬の滅菌の課題
7-1.EMAの滅菌選択ガイド
7-2.現状滅菌法の課題、リスク
8.その他 EOG滅菌関連課題のFDA代替滅菌プログラム