☆本講座では機械製図の基礎となるJIS規格や製造方法に基づく部品設計や精度,公差の指示方法を演習を交えながら解説します!
こちらは11/22実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
1.機械製図図面の基本
1-1 機械製図に求められるもの
1-2 見やすい図面とは
1-3 線の種類と文字
1-4 図面の尺度
2.形状の表し方
2-1 立体図形を表す(立体図)
2-2 投影法による表現
2-3 正投影法による表現(3Dから2Dへ,第三角法と第一角法)
3.正投影法による機械製図図面
3-1 対象物の配置
3-2 必要な投影図の数
3-3 線の優先順位
3-4 第三者の理解を助ける図面(断面,省略)
【演習】
4.寸法の記入
4-1 寸法記入の基本
4-2 寸法の単位
4-3 寸法および角度の記入
4-4 寸法線と補助線
4-5 寸法補助記号
4-6 わかりやすい寸法記入
【演習】
5.精度の表現(1) 公差とはめあい
5-1 公差の意味
5-2 サイズ公差の意味と記入法
5-3 はめあいの意味と記入法
5-4 軸基準と穴基準
5-5 普通公差
5-6 幾何公差の種類と記入法
5-7 最大実体公差方式とは
【演習】
6.精度の表現(2) 表面性状
6-1 表面性状とは
6-2 表面粗さパラメータの種類
6-3 表面性状の図示法
6-4 表面性状と加工法
【演習】
7.CADによる製図表現
7-1 3D-CADと2D-CAD
7-2 CAD図面