ソフトウェアのバリデーションに求められるものとは??
ガイダンス等の翻訳、バリデーション報告書の見本を提示致します!
こちらは12/16実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
※本セミナーの配信期間は変更となりました。
12/9~12/13 ⇒ 12/17~12/24(11/26更新)
1.医療機器ソフトウェア&SaMD(医療機器としてのソフトウェア)
1-1ソフトウェアに求められる品質
1-2安全クラスとリスクマネジメント
1-3セキュリティリスク管理
2.ソフトウェアの設計開発管理
2-1開発計画、プロセス設計
2-2要求事項の分析
2-3アーキテクチャの設計
2-4詳細設計
2-5ユニット実装
2-6結合とその試験
2-7システム試験
2-8リリース
2-9文書作成(要求仕様、V&V、RM)
3.FDAガイダンス、関連標準規格、海外事情
3-1FDAによるソフトウェアバリデーションの一般原則
3-2FDA:21CFR820
3-3EU MDR
3-4IEC 62304、IEC 80002-1、ISO 14971、ISO 13485
4.ソフトウェアのリスクマネジメント
4-1標準規格類(3-④)の要求事項
4-2ANSI/AAMI SW96 の要求事項
5.検証とバリデーション
5-1検証とバリデーションの違い(目的、内容及び結果において)
5-2ソースコードのテスト
・コーディング規約
・プログラミング書法
・静的解析&動的解析
5-3ソフトウェアテスト:ユニット単体/結合、システム、受入
5-4フトウェアテスト技法
・ブラックボックステスト:同値分割法、境界値分析、デシジョンテーブル、等
・ホワイトボックス:制御フローテストなど
5-5スケジュールとコスト(リスク管理を念頭に)
5.ソフトウェアバリデーション
5-1バリデーションの基本および目的
5-2設計バリデーション
5-3プロセスバリデーション
5-4セキュリティバリデーション
6.QMSに用いるソフトウェアとそのバリデーション
6-1規制対象となるQMプロセス用いるソフトウェア
6-2品質・安全性に影響を及ぼす可能性を考慮
6-3ISO/TR 80002-2に準拠したバリデーション