☆毎回好評のセミナーです!

~ISO13485:2016で要求される~

医療機器バリデーションで必要となる統計的手法とサンプル数の決定【東京開催】
☆統計的手法を用いた要求事項を理解し、
統計的手法としては欠かせないサンプル数の決定の考え方を具体的に説明いたします!

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※本セミナーはLIVE配信も実施する予定です。職場や自宅で受講したい方はこちらからお申し込みください。

セミナー概要
略称
医療機器サンプルサイズ【東京開催】
セミナーNo.
開催日時
2024年12月12日(木) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
講師
mk DUO合同会社 CEO 肘井 一也 氏 【元(株)オリンパス】

《専門》
各国医療機器規制、規格
《略歴》
1988年4月 オリンパス光学工業(株) 入社
2007年8月 (株)オリンパス 退社
2007年9月 (株)UL Japan 入社
2012年1月 (株)UL Japan 退社
2012年2月 DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株) 入社
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
〇 ISO13485:2016で要求する統計的処理内容の理解
〇 リスクベースドアプローチの考え方の理解
〇 検証/バリデーションの考え方
〇 統計処理の基礎的な考え方
〇 サンプルサイズの考え方
趣旨
 本セミナーでは、統計的手法を用いた要求事項を理解し、統計の基礎的な知識をベースに統計的手法としては欠かせないサンプル数の決定の考え方を具体的に実行するかについて説明を行います。
 また、抜き取り検査の概念及び方法、データの正しい分析の方法等の基本を理解します。
プログラム

 1. ISO13485の統計的要求
  1.1 設計
  1.2 製造
  1.3 データ分析
  1.4 統計的手法要求の背景
  1.5 統計的手法の理解のために
   1.5.1 プロセスアプローチ
   1.5.2 リスベースドアプローチ
   1.5.3 統計基礎

 2. 統計基礎
  2.1 サンプルサイズ
   2.1.1 用語と記号
    - 母平均、母分散、標本平均、標本分散
    - 正規分布
    - t分布
  2.1.2 統計的推定
    - 区間推定
    - 信頼区間
    - 母平均の計算
     ・ 母分散既知
     ・ 母分散未知
   2.1.3 統計的検定
    - 検定の基礎
    - 検定の手順
    - 検定の種類
    - 検定の選択
    - Sample

 3. 13485での具体的な対応
  3.1 設計管理プロセス
  3.2 プロセスバリデーション
  3.3 事例紹介
 
 【質疑応答】

キーワード
医療機器,統計,iso,プロセスバリデーション,設計,セミナー,研修,講習
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