医療機器の「出口を踏まえた開発戦略の立て方」と「保険適用に向けた戦略の立て方」とは?

プログラム医療機器(SaMD)の開発と保険適用戦略のポイント【アーカイブ配信】
~何百件もの相談を受けてきた経験から、医療機器のポテンシャルを最大限発揮するための保険戦略を解説~

こちらは1/27実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

セミナー概要
略称
プログラム医療機器【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2025年01月31日(金)
配信終了日
2025年02月07日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
講師
千葉大学附属病院 客員准教授 MSc 田村 圭 氏
《ご専門》
 公衆衛生・医療政策、医療機器政策、感染症・予防接種政策等
《ご職歴》
 2011年~2022年 厚生労働省 診療報酬改定業務や感染症・予防接種政策等を担当
 2023年~ 千葉大学 客員准教授
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは1/27実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
プログラム医療機器の開発を進めている(検討している)が、保険適用を含めた出口戦略が検討できていない方
習得できる知識
・医療機器における出口を踏まえた開発戦略の立て方
・医療機器の保険適用に向けた戦略の立て方
・診療報酬制度の基礎
・プログラム医療機器を取り巻く制度の概要
趣旨
 一般的に、医療機器の開発を志した企業の多くは、薬事承認をゴールに計画を立てがちです。素晴らしい医療機器を開発し、薬事承認も取得し、さぁこれから上市だ!と考えていたら、保険適用に向けた準備が不十分であったために、事業が暗礁に乗り上げてしまう…というケースを数多く見てきました。これまで医療機器の保険適用について、企業から何百件もの相談を受けてきた経験から、あなたの開発している医療機器のポテンシャルを最大限発揮するための保険戦略について、解説したいと思います。
プログラム

 1.なぜ薬事だけでなく、保険適用も見越した準備が必要か
   〜事例を通して考える〜
  1.1 事例(1)
  1.2 事例(2)
  1.3 薬事承認と保険適用の違い
  1.4 ギャップが生む課題
 2.医療機器の値付けに関する基本
  2.1 医療機器の保険適用までの流れ
  2.2 医療機器の値付けに関する考え方
  2.3 特定保険医療材料の値付け
  2.4 医療技術として評価される医療機器の値付け
  2.5 チャレンジ申請
  2.6 その他注意事項
 3.プログラム医療機器(SaMD)に関する保険適用
  3.1 プログラム医療機器に関する議論の動向
  3.2 令和6年度診療報酬改定の概要(プログラム医療機器関連部分)
  3.3 プログラム医療機器の保険適用に関する留意事項
 4.事例検討
  4.1 事例(1)
  4.2 事例(2)
 5.まとめ

  【質疑応答】

キーワード
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