―最新のガイドラインの動向も合わせて紹介いたします―
こちらは1/21実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
1.分析バリデーションの基礎知識
1-1 分析法バリデーションの目的
1-2 分析法バリデーションの適用と種類
1-2-1 再バリデーションの種類
1-2-2 バリデーション後の分析法評価
1-2-3 システム適合性について
1-3 ICHガイドラインとその他の公的文書
1-3-1 ICH Q2ガイドライン
1-3-2 ICH Q14ガイドライン
1-3-3 日本薬局方
2.分析能パラメーター
2-1 分析能パラメーターの種類と適用範囲
2-1-1 精度と真度
- 真度の評価方法
- 真度の評価方法ー回収率について
- 分析法バリデーションの不備について考える
- 精度の種類
- 試験結果のばらつきと精度の種類
- 精度の評価方法
- 不確かさ(uncertainty)とは
- 測定のあいまいさに対する分析誤差と不確かさの比較
2-1-2 特異性・選択性
- 特異性・選択性の評価方法
- HPLCにおける選択性の確認例
2-2 報告値範囲
2-3 稼動範囲
2-3-1 HPLCによる定量的純度試験の稼動範囲の例
2-3-2 検量線(レスポンス)
- 直線検量線(線形レスポンス)
- 曲線検量線(非線形レスポンス)
- 多変量検量モデル
2-3-3 下限値(DL・QL)
- 下限値の評価方法
- SN比から求める
- 直線検量線の傾きと標準偏差から
3.分析バリデーションの統計学的アプローチ
3-1 統計学の基本的解説
3-1-1 記述統計 —基本統計量・表・グラフ—
3-1-2 推測統計 —推定と検定—
3-2 精度評価の統計学的背景
3-2-1 分散分析と精度評価
3-2-2 室内再現精度の元配置分散分析の例
3-2-3 分散分析の出力例
3-2-4 室内再現精度と95%上側信頼限界
3-3 多変量解析を応用した分析法
4.これからの分析法バリデーション
4-1 ICH Q2ガイドライン改訂に伴う主な変更点
4-2 ICH Q14ガイドライン分析法開発の新パラダイム
【質疑応答】