☆前回も好評のセミナー!
微生物試験結果の妥当性を実証するための統計手法を基礎から学べます!
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1 試験の信頼性とは
1.1 試験結果の信頼性確保の国際標準化/国際標準化の背景にあるWTO協定
1.2 ラボラトリの能力(competence)
1.2.1 コーデック委員会等の国際機関が求めるラボラトリの能力
1.2.2 ISO/IEC 17025:2017とは
2 微生物試験結果の妥当性を実証するための統計の基礎
2.1 用語について
2.2 データ処理の基本
3 妥当な結果を出す能力があることを実証するための要件
3.1 試験方法の選定、検証及び妥当性確認
3.1.1 試験法の選定
・ 微生物試験の位置付けの変化
・ リスク評価に基づく科学的根拠のある微生物基準の設定
・ 迅速・簡便法の位置付け
3.1.2 試験法のValidationとVerificationとは?
3.2 Metrological(計量計測)トレーサビリティの確立
3.2.1 計量計測トレーサビリティとは?
3.2.2 微生物試験結果の計量計測トレーサビリティの確立とは?
3.2.2 設備及び器具の保守管理と校正
3.4 微生物試験結果の妥当性の確保
3.4.1 結果の妥当性のモニタリング
3.4.2 他のラボラトリの結果との比較によるパフォーマンスのモニタリング
4 測定不確かさの評価
4.1 測定不確かさとは?
4.2 測定不確かさの評価方法
4.3 微生物試験における測定不確かさ
【質疑応答】