☆講義と事前課題によるケーススタディーで実戦的に学んでいただけるセミナーです!
【アーカイブ配信:2/26~3/6(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
<講義編>
1.PMDAから高評価が得られるメディカルライティング
1-1 メディカルライティングのグレード
1-2 初級と中級の本質的な違い
1-3 飛び級はダメ
1-4 スキルアップのための「意識」
2.メディカルライティングにおける4つの「S」
2-1 SureからScienceへ
2-2 目指すべき最終目標はSpeculation
2-3 3Sとは別軸のSpeed
3.日本語ライティングのグレード
3-1 サッと読んでスーッと分かる日本語
3-2 空気感や臨場感が伝わる日本語
4.臨床統計学の基礎の基礎
4-1 探索的試験と検証的試験
4-2 仮説検定とは?
4-3 主要評価項目と副次評価項目:幕内力士と序の口
4-4 試験デザイン骨子を考える
5.データを読む
5-1 メディカルライティングとサイエンス
5-2 サイエンティストとしての幅広い背景知識と経験値
5-3 発見する能力と分析する能力の違い
5-4 「才能あり」「凡人」「才能なし」
5-5 Overspeculationの危険性
6.整合性を取る
6-1 鳥になって森を見る
6-2 関連する記載間に生じやすい矛盾
7.後悔先に立たず
7-1 添付文書(案)をイメージしていたか?
8.ロジック構築
8-1 英語に訳す⇒川の流れのように
8-2 学術論文を書く力
8-3 出発点は箇条書き:寿司屋に行こう!
9.ストーリーが見えるか?
9-1 非臨床試験成績から臨床試験成績を語れるか?
9-2 あの人って、どんな人?
9-3 医学に与えるインパクトは?
10.スピードライティング
10-1 話す能力と書く能力
10-2 オリンピック記録:世界新記録を目指せ!
10-3 メディカルライターはアスリート
<事前課題によるケーススタディー*>
1.データを正しく読む、データを正しく読ませる
2.絶対にアカン例:プロトコルの記載
3.論外のアカン例:CTDの記載
4.照会事項回答におけるロジック構成
5.30分で回答を作成する
(*:事前に各自でケーススタディーの回答を作成していただき、
セミナー当日に講師が回答作成のポイントを解説します)