設計・開発担当者向けの承認認証申請書作成のポイント【アーカイブ配信】
薬機法の基礎、許認可制度、申請書作成、QMS、適合性調査について設計開発の視点から分かりやすく解説

こちらは12/20実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

「LIVE配信」と「アーカイブ配信」は別途のお申込が必要です。予めご了承ください。

セミナー概要
略称
医療機器申請【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2024年12月23日(月)
配信終了日
2024年12月31日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
講師
叶コンサルティング(株) 代表取締役 大崎 智義 氏

【略歴】
1993年3月 中部大学 工学部 工業化学科 卒業
1994年より医療衛生材料メーカー、カテーテルメーカー、ガイドワイヤーメーカーの薬事、品証、製造、開発、営業の各セクションを経験後、2012年より現職(薬機法に係るコンサルティングング)に至る。

・メディカル・デバイス産業振興協議会 会員
https://medical-device.jp/index.html#departments
・しがオープンイノベーションフォーラム
(旧「しが医工連携ものづくりネットワーク」会員
https://www.shigaplaza.or.jp/openinobe/
・京都産業21「京MED」会員(サポーター②(間接支援))
https://www.ki21.jp/matching/kyomed/
・ひろしま医療関連産業研究会 会員
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/229/ikoupt01.html
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
講座の内容
必要な予備知識
ISO13485 7.3(設計・開発)(若しくはISO9001 8.3)への理解
習得できる知識
医療機器の開発を行うに当たって必要な基礎的薬事規制、薬事承認申請書、添付資料(STED)等の内容と作成方法、適合性調査(信頼性およびQMS)の理解
趣旨
薬事担当目線で、設計・開発部門の方々向けの薬機法、薬事申請を解説します。薬事申請を見据えた設計開発には何が必要か、何をやっておかなければならないのかを薬機法の基礎、許認可制度、申請書作成、QMS、適合性調査について設計開発の視点から分かりやすく解説します。
プログラム

 1. 医療機器の規制
   1-1 法律上での医療機器とは
   1-2 医療機器の定義、範囲
 2. クラス分類と許認可
   2-1 クラス分類とは
   2-2 業態・品目の観点から
 3. 医療機器の特徴と開発のプロセス
 4. 医療機器審査の基本的な考え方と臨床評価
 5. 承認・認証 申請書の構成

   5-1 申請書には何を書くのか?
   5-2 申請書の記載事例
 6. 対面助言を受けるには・・・
 7. 基本要件への適合
 8. 適合性調査(QMS)への対応

   8-1 調査の目的
   8-2 調査申請資料について
   8-3 調査の流れ
   8-4 調査指摘事例(設計開発に係る内容を中心に)
 9. 適合性調査(信頼性調査)への対応
   9-1 調査の概要
   9-2 留意点と調査指摘事項
 10. 申請書を書くために開発部門から得たい情報とは(薬事担当者の立場から)

キーワード
QMS,薬機法,適合性調査,承認申請,セミナー,講習,アーカイブ
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