品質マネジメントシステムを効果的に活用するためのポイントとは?
QMS調査対応におけるベストプラクティスは?

医療機器・体外診断用医薬品におけるQMS省令対応のポイント【LIVE配信】
~リスクマネジメント、文書管理、設計管理、統計的手法、ソフトウェアバリデーション~

【アーカイブ配信:1/31~2/7(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

セミナー概要
略称
QMS省令【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2025年01月28日(火) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
講師
エドワーズライフサイエンス(合)品質システムプロジェクト担当部長 佐藤 央英 氏
 《ご専門》品質保証
 《資格》ASQ Certified Quality Auditor(米国品質学会認定品質監査員)
 《工業会活動》
   AMDD RAQA委員会 リーダーシップチームメンバー
   医機連 PMS委員会 委員
   医機連 QMS委員会 委員
   医機連 QMS WG 副主査
   医機連 国際規格活動推進委員会 委員
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【製本し郵送します】※データ配布はありません

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
【アーカイブ配信:1/31~2/7(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
講座の内容
受講対象・レベル
・管理層(責任役員、管理監督者等)のかたで、社内の品質マネジメントシステムをより効果的に活用したいと考えていらっしゃる皆さま。
・管理責任者や、製販三役のかたで、社内における品質マネジメントシステムの運用レベルを向上させたいと考えていらっしゃる皆さま。
・実務担当者のかたで、品質システムマネジメントシステムの全体像を理解したいと考えていらっしゃる皆さま。
習得できる知識
・品質マネジメントシステムを効果的に活用するためのポイント
・QMS省令の概要と、QMS調査対応のポイント
・最新の規制動向(ISO13485改正やQMSの行政/業界の協働計画について)を共有
趣旨
私たちは、品質が担保され、有効で、かつ安全な製品を患者様にお届けする使命があります。そのためには、製品の開発から製造を踏まえて出荷するまでを、また、出荷後の製品の使用状況をモニタリングすることを、仕組みとして構築することが必要です。
その仕組みこそが、品質マネジメントシステムであり、品質マネジメントシステムが、企業の事業活動の土台となっているという視点に立つと、「法律でQMS省令が規定されているから品質マネジメントシステムを確立しなければならない」という一般的でリアクティブな見方とは違ったものが見えてくるかも知れません。
本講演を通して、参加者の皆さまに、品質マネジメントシステムを効果的に運用するための気づきがあれば嬉しく思います。その気づきを、ぜひ各社にお持ち帰り頂き、今後の業務プロセスの更なる改善と合わせて、社内での皆さまのプレセンスが向上することを期待しております。
プログラム

 1.品質マネジメントシステムとは
 2.QMS省令の概要

  ・日本の法規制について
  ・改正QMS省令について
 3.ISO13485改正の動向(ISO/TC210の最新情報)
 4.QMS関連のトピックス(行政/業界の協働計画について)
 5.QMS省令対応のポイント

  ・適用範囲
  ・リスクマネジメント
  ・文書管理
  ・設計管理
  ・統計的手法(サンプルサイズの設定)
  ・ソフトウェアバリデーション
 6.QMS調査対応におけるベストプラクティス
  ・基準適合証の取扱い
  ・MDSAP報告書の活用 等

キーワード
機器,診断,QMS,省令,GMP,バリデーション,講演,Web,LIVE,セミナー
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