☆異業種企業の参入事例と今後の参入の可能性とは?
こちらは2/20実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
1 はじめに
1.1 医薬品産業の概要、現状と課題
1.2 異業種企業の参入パターンとその背景、課題
2 医薬品開発の基礎
2.1 医薬品開発プロセス概要
2.2 創薬ターゲットの種類
2.3 多様な創薬アプローチ
3 最近の疾患関連研究のトピックス概論
4 モダリティーとは何か
4.1 モダリティーの定義
4.2 主要モダリティー概論
5 主要なモダリティーの概要と開発状況 (1) - 低分子化合物
5.1 特徴
5.2 利点
5.3 課題
5.4 市場規模
5.5 開発動向
6 主要なモダリティーの概要と開発状況 (2) - 抗体医薬品
6.1 特徴
6.2 利点
6.3 課題
6.4 市場規模
6.5 開発動向
7 主要なモダリティーの概要と開発状況 (3) - 核酸医薬品
7.1 特徴
7.2 利点
7.3 課題
7.4 市場規模
7.5 開発動向
8 主要なモダリティーの概要と開発状況 (4) – ペプチド医薬品
8.1 特徴
8.2 利点
8.3 課題
8.4 市場規模
8.5 開発動向
9 主要なモダリティーの概要と開発状況 (5) - 細胞治療・遺伝子治療
9.1 細胞治療の特徴と事例
9.2 遺伝子治療の特徴と事例
9.3 細胞治療・遺伝子治療の市場規模
9.4 細胞治療・遺伝子治療の開発動向
10 モダリティー開発における課題と機会
10.1 デリバリー技術にかかる課題と機会
10.2 製造技術にかかる課題と機会
10.3 安定性向上にかかる課題と機会
10.4 スクリーニング技術にかかる課題と機会
11 モダリティー開発に関係する生体解析技術の進展
11.1 次世代シーケンサ
11.2 一細胞オミクス・空間オミクス
11.3 光学イメージング
11.4 構造解析技術
11.5 クライオ電子顕微鏡法
11.6 ケミカルバイオロジー
11.7 オプトバイオロジー
12 モダリティー開発に関係する機能性分子(器官)の知見
12.1 リキッドバイオプシーと循環核酸などのバイオマーカー
12.2 エクソソーム
13 モダリティー開発に関係する生産技術の革新
13.1 ゲノム編集
13.2 ロボット技術
13.3 マイクロバイオーム
14 AI創薬の現状、可能性
14.1 トピックス
14.2 事例
14.3 AI創薬技術の期待や他産業への波及効果
15 異業種企業の参入の可能性
15.1 材料、素材企業
15.2 IT、AI企業
15.3 精密機器企業
15.4 物流、インフラ企業
16 異業種企業の参入事例
16.1 富士フイルム
16.2 ソニー
16.3 帝人
16.4 日立製作所
16.5 三井倉庫
17 イノベーション発掘と事業化戦略 (1)
17.1 オープンイノベーションの活用
- アカデミアとの連携強化
- バイオベンチャーとの協業・M&A
17.2 プラットフォーム技術の構築
- 汎用性の高い基盤技術への投資
- 複数のモダリティーに応用可能な技術開発
18 イノベーション発掘と事業化戦略 (2)
18.1 技術マッピング
- 社内技術の取りまとめ
- 医薬周辺企業との接点構築
18.2 知的財産戦略の構築
- 医薬品特有の特許戦略の理解
- クロスライセンス、特許ポートフォリオの構築
18.3 規制当局との対話
19 事業参入に関する情報収集活動
19.1 生成AI関連技術による簡便迅速で正確な情報収集と分析について
19.2 生成AI(LLM)
19.3 AI搭載検索エンジン
19.4 論文検索エンジン
19.5 論文解析エンジン
20 事業化戦略の立案(市場の理解、リソース配分、リスク管理、パートナーシップ)
21 まとめ
21.1 モダリティーの多様化と医薬品の革新
21.2 異業種企業の技術と医薬品開発のプロセス革新
21.3 異業種企業の成功のカギ
【質疑応答】