こちらは5/15実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:5/16~5/29】期間中何度でもご視聴いただけます。
1.品質保証における外観検査の役割
1-1.現在の外観品質のあり方(外観に求められる品質)
1-2.顧客要求と設計品質・製造品質
1-3.外観検査の役割
1-4.外観検査の選択-抜取り検査か全数検査か
1-5.外観品質の確保には全社的取り組みが必要
1-6.検査終了時の品質をそのまま顧客へ
1-7.目視検査と自動機検査
2.官能検査のあいまいさとその対応
2-1.官能検査とは
2-2.官能検査の基礎知識
2-3.官能検査を機器測定に近づけるために必要な要素
3.外観検査の実施手順と留意点
3-1.検査基準の設定と明確化
・基準の定量化と定性的基準の問題点
3-2.現場で役立つ限度見本の作り方
・見本の種類と有効な使い方
・限度見本の工夫
3-3.バラツキを減らすための検査手順の標準化
・検査の動作手順の標準化
・検査のスピード
3-4.精度を上げる、効率を高める検査環境の作り方
・検査環境設定の考え方
・効率的に疲労回復させる休憩時間の取り方
3-5.バラツキの少ない検査員の選び方と教育、訓練の進め方
・検査員の適性とその有無の判断・選び方
・判断基準の統一化を図る教育の仕方(教育カリキュラム例)
・検査員認定
・検査精度の劣化と定期認定及び定期教育
・検査員の判定間違いの傾向を見る
4.検査のすり抜け防止・精度を上げる(事例紹介)
4-1.検査基準のビジュアル化
4-2.心理的要因の排除
4-3.検査した品物を再検査できる体制
4-4.不良品による刺激を与える
4-5.インライン検査
4-6.検査と作業を分離する
4-7.検査は単純化する
4-8.判断区分の追加
5.外観検査の管理システム
5-1.必要なルール・システム
5-2.検査結果のフィードバック
6.顧客クレーム対応法
6-1.顧客から信頼される検査員を作れ
6-2.顧客とのコミュニケーション
6-3.不良流出時の対応と検査への反映法