こちらは12/12実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:12/13~12/23】期間中何度でもご視聴いただけます。
1.実務で使えるデータ分析手法の基礎
1)統計解析・多変量解析とは
2)基本的なデータ要約方法 -基本的な統計量
3)グラフ化による目視確認の重要性
4)実務でよく使用する各種グラフ
5)ソフトウェア紹介
2.複数の要因によって、ある目的とする項目がどのように変化するか、予測や説明を行う
1)重回帰分析(回帰式の構築)とは
2)重回帰分析の手順、チェックノウハウ
3)参考:判別分析
4)データ分析演習
3.数多くのデータをグルーピングし、適切に分類する
1)クラスター分析(類似した特徴を持つグループ化とグループの階層化分析)とは
2)クラスター分析の手順、チェックノウハウ
3)データ分析演習
4.複数の要因があるデータに対して、それら複数項目を代表する総合的な指標を求める
1)主成分分析(データの縮約、データの合成分析)とは
2)主成分分析の手順、チェックノウハウ
3)データ分析演習
5.複数のデータ項目間の複雑な関係を説明する、潜在的な構造を求める
1)因子分析(潜在変数の見える化、データの分解分析)とは
2)因子分析のエンジニアリング実務上の問題点と対策(代用手法)
3)参考:因子分析の手順、チェックノウハウ
4)参考:データ分析デモ(時間があれば)
6.その他の分析方法
1)要因の組合せ最適化を行う方法 →実験計画法 概要
2)より高度な組合せ最適化方法 →品質工学(タグチメソッド)概要
3)重回帰式の上位版 →ニューラルネットワークモデル(深層学習)概要
7.質疑応答
演習用ソフトウェアは下記の3点を配布します。
・多変量解析ソフトウェア(インストール必須。演習使用)
・実験計画法(品質工学)解析ソフトウェア(インストール不要。参考のため配布)
・人工知能ソフトウェア(インストール不要。参考のため配布)