・ 医薬品開発においてどのように事業性評価を行えば良いか?
・ 事業性評価で用いられる評価指標がどのような意味を持つか?
・ 事業性評価のプロセスを通じてどのようにプロジェクト価値向上を実現するか?
・ 事業性評価の結果をどのように意思決定に役立てるか?
【アーカイブ配信:2/27~3/7(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
1.経営視点で事業を考える
2.事業の理解評価に必要な会計の基礎知識
2-1 P/L(損益計算書)の仕組み
2-2 B/S(貸借対照表)の仕組み
2-3 C/S(キャッシュフロー表)の仕組み
2-4 P/L、 B/S、 C/S のつながり 製造業A社の一年
3.評価に必要な財務(ファイナンス)の基礎知識
3-1 NPVとは何か、NPVの計算
3-2 フリーキャッシュフロー、資本コストの考え方
4.医薬品開発プロジェクト事業性評価および意思決定の基礎知識と手順
4-1 医薬品業界での事業性評価のポイント
4-2 医薬品開発における事業性評価の意義
4-3 事業性評価のプロセス
・ フレーミング
・ 開発戦略案の検討
・ 事業性評価モデルの設計
・ データの設定
・ 分析・シミュレーションの実施と評価
・ デシジョンツリーを活用した開発リスクの考慮
5.医薬品開発プロジェクトの簡易評価の実践
5-1 医薬品開発プロジェクトの簡易評価
5-2 マイルストンペイメントとロイヤルティ
5-3 成功確率を考慮したマイルストンとロイヤルティ
5-4 デシジョンツリー
※ 一部、簡単なExcelシートを用いた実習を行います。
【質疑応答】