☆実験計画法からタグチメソッドまで、事例を通して解説!
解析ではEXCELを用いて変動の分解から要因配置図までを作成するなど、実践で活用できる手法を習得できます!
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https://www.rdsc.co.jp/seminar/250310A
1.実験計画法とは
1-1 実験計画法の歴史
1-2 田口の実験計画法
1-3 パラメータ設計とは
2.実験計画法の考え方
2-1 フィッシャーの3原則
2-2 因子の分類
2-3 演繹的実験と帰納的実験
2-4 水準数の決め方
3.変動の分解
3-1 全変動を平均の変動と誤差の変動に分解する
3-2 ばらつきと損失
4.分散分析
4-1 F検定
4-2 自由度
4-3 分散分析
4-4 純変動と寄与率
4-5 系統誤差の分離(乱塊法)
4-6 水準変更が困難な場合(分割実験)
5.一元配置実験計画
5-1 一元配置実験の解析(二水準の場合)
5-2 三水準以上の場合(変動の分解)
5-3 対比による変動の分解
5-4 一元配置実験の一般式
6.二元配置実験計画
6-1 繰り返しの無い二元配置
6-2 繰り返しのある二元配置(繰り返しがそろっている場合)
7.直交表入門
7-1 直交表L8(27)実験
7-2 直交表L9(34)実験,
7-3 線点図とその応用(疑水準法,組み合わせ法,多水準作成法,擬因子法)
8.混合系直交表とSN比
8-1 L18(21×37)直交表の特徴
8-2 機能性評価とSN比
8-2-1 機能性とは
8-2-2 望目特性のSN比(平均とばらつきの同時解析)
8-2-3 動特性のSN比(信号×誤差の交互作用)
8-2-4 標準SN比(信号と出力の関係が非線形の場合)
8-3 計測特性とSN比
8-4 機能性の評価
9.パラメータ設計の活用
9-1 パラメータ設計とは
9-2 パラメータ設計の手順
9-3 最適条件(SN比の最大化)の選定
9-4 パラメータ設計の実践(事例研究)
9-5 誤差原因の定量的把握(誤差因子の選定)
9-6 許容差設計(直交多項式展開)
10.補講
10-1 対比を用いた変動の分解
10-2 直交多項式の利用
10-3 一元配置実験での直交多項式の利用(1次項,2次項への分解)
10-4 直交多項式を利用した交互作用解析(繰り返しの無い場合の活用)
10-5 交互作用とは何か
10-6 交互作用はどのように求めるか
10-7 直交表実験の目的
10-8 L9実験の交互作用
10-9 L18実験の戦略
10-10 補講のまとめ
まとめ
【質疑応答】