☆化学工場で実際に役に立つ化学工学の知識から解説!
☆今回の【化学工学編】に加え、【装置】も11月に行います! 2日間申込での割引もございます!
2日目のみご受講を希望される方は下からお申込みください。
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
こちらは1/17実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
1 乱流と層流とレイノルズ数
1-1 配管流れは層流か乱流か?
1-2 撹拌と乱流
1-3 撹拌と撹拌モーターの電力
1-4 撹拌のスケールアップ
2 伝熱の基礎
2-1 総括伝熱係数と温度差
2-2 熱伝導率と総括伝熱係数の基礎
2-3 対数平均温度差の基礎
2-4 総括伝熱係数の計算と測定
2-5 熱交換器の熱量計算
3 反応速度論と反応熱の考察
3-1 バッチ反応速度論
- 1次反応
- 2次反応
- 片方の試薬を小過剰使った反応
- 滴下反応の滴下時間と滴下速度
3-2 連続反応の反応速度論 CSTR(Continuously Stirred Tank Reactor)
3-3 連続反応の反応速度論 PFR(Plug Flow Reactor)
3-4 反応熱の測定
4 スケールアップと伝熱
スケールアップの際の徐熱問題をどうやって避けるか?
5 蒸留塔の理論
5-1 単蒸留と多段蒸留の基礎
5-2 蒸留条件とエネルギー
6 ヒートポンプの原理と応用
6-1 ヒートポンプによる現場の省エネ
6-2 蒸留の省エネに使える
7 乾燥プロセスの熱収支
7-1 乾燥プロセスと蒸留の類似性
7-2 目的物温度の持つ意味について
8 エネルギーコスト
8-1 熱源毎のエネルギーコスト計算
8-2 冷却コストの計算
9 ろ過とスケールアップ
9-1 ろ過速度とスケールの関係
9-2 ろ過圧のろ過抵抗の簡単な理論
10 再結晶の理論
10-1 バッチ再結晶理論(冷却曲線の理論)
10-2 セミバッチ再結晶のやり方
10-3 連続再結晶の理論
【質疑応答】